どう使う?使い手が少ない武将の編成紹介
- 2021.10.16
- 編成

どーも、シーズン2がスタートした4鯖でプレイ中のリーレだ。
今回は、数少ない星5武将だけど使っている編成を見たことがない・使いみちに困る武将の編成や使用用途について紹介していきたいと思う。
※紹介している編成の戦法はテンプレ部隊では使わないであろうものを選んでいるため、もし手持ち戦法に紹介しているものよりも上位のものがあればそちらと入れ替えることをオススメする。
※今後も時間があれば追記予定。こちらで紹介している武将以外で、紹介してほしい武将いればコメントください。
1.龐徳
武将紹介
ゲーム開始2日目で手に入る魏の武将だ。能力は武力の成長に特化しており、騎兵・弓兵の適性が高い。
固有戦法は1ターンの準備期間後、敵軍2人の強化状態を解除+高兵刃ダメージというもの。効果・ダメージ率はいいが、発動率が30%しかないため、戦闘中に一度も発動しないことも稀にある。
使用用途
無料で手に入る星5武将だけあって、何も考えずに適性だけで編成すると強みを活かすことができない。
次の編成で紹介する武将・戦法が無い場合は素直に継承戦法にし、他武将の戦法として使用するのが無難であろう。
編成例
袁紹・龐徳・祝融or貂蝉(弓編成)
主将:袁紹(文武両道、虎豹上将)
副将:龐徳(天下大吉、白眉)
副将:祝融(白馬義従、浄化)
解説
一部戦法を除き、比較的余り易い・入手しやすい戦法をチョイス。
袁紹・祝融の固有戦法で防御・回復しつつ、龐徳の固有戦法を白馬・白眉で発動しやすくするのがポイント。
白馬の効果が2ターンしかないため、3ターン目以降が運(戦法発動率)に左右されてしまうのが欠点だが、うまくハマれば高火力が期待できる。

2.田豊
武将紹介
コスト6の群武将。知力の伸びが高く、盾兵・槍兵・兵器に適性を持っている。
固有戦法はレベル10にすると発動率50%になり発動しやすくなるが、準備に1ターン必要。発動することで敵軍1~2を2ターン続く速度低下+混乱し、自軍1人に防御効果を付与する。
発動率は高いが、1ターン準備が必要なため制御状態で潰される恐れがある。また、発動対象が1体のみの場合もあるため、コスト6武将としては微妙な戦法であろう。
使用用途
上記で書いた通り、準備ターンが必要なのがネック。ただし、兵法書が解放されればの「疾戦突囲」で即発動にできる場合があるので、兵法書解放以降は使いやすくなる。
混乱+防御付与による被弾軽減が狙えるため、防御面が脆い武将のサポートとして編成すると良いだろう。
編成例
孟獲・祝融・田豊(盾兵or騎兵編成)
主将:孟獲(奮突、矢志不移)
副将:祝融(鋒矢陣、御敵屏障)
副将:田豊(妖術、機略縦横)
解説
田豊は混乱と防御付与による被弾する確率を減らすことができるため、被弾が気になる孟獲と、その孟獲のサポートができる祝融をチョイス。
孟獲は確率で敵全体に兵刃ダメージが出せるため、武力及び兵刃ダメージが増える戦法をセット。祝融はサポートとして活かしたいため、2つともダメージに関する戦法を選んだ。
田豊については、準備が必要な戦法を即発動できる「疾戦突囲」を使用すること前提で2つとも余りやすく混乱状態を活かしやすい妖術と機略縦横を選択した。

3.顔良
武将紹介
武将コスト5の群武将。武力の延びが良く、槍兵・騎兵・盾兵の適性が高い。
固有戦法は通常攻撃後に30%の確率でダメージ+恐慌状態にするというもの。戦法の効果は優秀だが、突撃の発動率が30%と低いのがネック。ただし、武将コスト5にしては適性兵種が多くスタダ要員の1人して使えないことも無い。
使用用途
シーズン3で「剣鋒破砕」という事件戦法の入手に必要な武将かつ、継承戦法が「意気衝天」という高確率で敵武将2人を衰弱にできる指揮戦法のため基本的に戦法要員。
顔良を編成として使うことも使えなくはないが、上記で紹介した通り固有戦法の発動率の低さに加えて統率・知力の伸びが低いので防御面で不安が残る。
編成する場合は被弾・被ダメを抑えつつ、突撃戦法を中心とした編成にしたい。

編成例
袁紹・顔良・田豊(盾編成)
主将:袁紹(文武両道、虎豹上将)
副将:田豊(御敵屏障、座守孤城)
副将:顔良(強攻・手起刀落などの突撃戦法)
解説
顔良の打たれ弱さを袁紹のアクティブ戦法による統率アップ、田豊の混乱及び戦法でサポートする編成。
比較的入手しやすいものを戦法に選んでいるが、陥陣営や暫避其鋒などのサポート戦法、百騎劫営、一騎当千、暴戻恣睢などの突撃戦法があるのならばそちらと入れ替えて使うと良いだろう。
呂布・顔良・夏侯淵(騎兵)
主将:呂布(一騎当千、暴戻恣睢)
副将:顔良(強攻、虎豹騎)
副将:夏侯淵(強攻、折衝禦侮)
解説
防御・回復を捨てた特攻編成。突撃戦法に重きを置いている。
虎豹騎効果で開始3ターンの突撃戦法発動率が上がっているので、その3ターンで削りきるのが目的。
折衝禦侮→呂布の固有戦法の流れが大事なため、夏侯淵の装備やレベルアップPTを速度に多少振る必要がある点に注意(呂布のほうが速度成長率が少し高いため)

4.孫策
武将紹介
コスト5の呉武将。武力の伸びが高く、騎兵・槍兵・弓兵・兵器と幅広く適性を持っている。
固有戦法は通常攻撃後に再度攻撃を行い、自軍単体の兵力を回復させるというもの。孫策が主将の場合、開始2ターンの間は敵軍単体の被ダメージを増やすという追加効果もある。
コスト5かつ幅広い兵種適性持ちなので編成に組み込みやすいのが特徴。ただ、固有戦法の効果が低確率でダメージ+少量回復のため、性能が微妙なのがネックである。
使用用途
継承戦法「破陣砕堅」の使い勝手よく、S2から開放される事件戦法「虎踞鷹揚」に必要武将なので、武将として使うよりも戦法としてまずは使いたい。
ダブって編成を考える場合、固有戦法は通常攻撃が多いほど発動機会が増えるので強攻は必須。孫策自身の防御面はあまり強いとは言えないため、ダメージ軽減や回復などのサポートは必須であろう。

編成例
孫策+孫堅+丁奉(槍編成)
主将:孫策(強攻、手起刀落)
副将:孫堅(合軍集衆、御敵屏障)
副将:丁奉(一挙殲滅、不辱使命)
解説
初回課金で手に入る孫堅と銅貨ガチャで手に入る丁奉という入手しやすい武将を使用。孫堅の戦法である程度被弾を抑えつつ、孫策・丁奉で殲滅するという編成だ。
孫策の突撃戦法は射石飲羽以外であれば替えは効く。ただ、射石飲羽は丁奉の固有戦法で統率低下数が上書き(低下)してしまうため、使うのであれば丁奉を董襲に変更しよう。

5.孫堅
武将紹介
コスト6の呉武将。武力・統率の伸びが高く、盾兵・騎兵・槍兵に適性がある。
固有戦法は敵武将2人に兵刃ダメージ+挑発(2ターン継続)というもの。
固有戦法がダメージ+挑発と同じ挑発系戦法に比べて与ダメージ率が高く、発動率も同じなため、非常に優秀な盾役である。ただ、武力と統率が高い反面、知力・速度の伸びが悪いので戦法発動前に行動を潰されたり、計略戦法に弱いのが欠点。
使用用途
武将紹介でも書いた通り、編成に組み込む場合は盾役として使用すると良い。
継承戦法が「鈍兵挫鋭」と使い勝手のよくない戦法だが、シーズン3から開放される事件戦法「三勢陣」に使える武将なため、むやみに継承戦法として使わずに武将としてキープしておくと良いだろう。

編成例
孫策+孫堅+丁奉(槍編成)
主将:孫策(強攻、手起刀落)
副将:孫堅(合軍集衆、御敵屏障)
副将:丁奉(一挙殲滅、不辱使命)
※孫策と同じ編成。解説などもそちらを参考にしてもらいたい。

-
前の記事
シーズン3の土地レベル5守備編成について 2021.10.10
-
次の記事
三国志真戦 戦法レベルの上げ方・戦法ポイントの使い方について 2021.10.25