12月21日のアップデート内容その2 新装備・装備スキルの追加と勲功商店・貨布商店の商品追加・その他アップデートについて

12月21日のアップデート内容その2 新装備・装備スキルの追加と勲功商店・貨布商店の商品追加・その他アップデートについて

どーも、シーズン12(英雄集結)をプレイ中のリーレだ。

今回は12月21日の調整でステータス面で追加される新装備や商店での商品と闘技場、その他便利機能について紹介していきたいと思う。

新装備及び装備スキルについて

12月21日のアップデート後、以下の装備・装備スキルが追加される。

新装備について

彫金剣、袁氏世譜、斬蛇の剣、蚕叢の錦衣、機巧鳥、吊鈴の6点。

探訪や鍛造、貨布商店などで入手が可能。

装備スキルについて

【連営】

彫金剣専用。陸遜装備時、火焼連営を初めて発動する際に30%の確率で追加で燃焼状態を1回付与

初回ターンのみだと思われるが、燃焼状態の付与率を上げる効果を得られる。

この効果により燃焼状態の数が増えやすくなるので、陸遜の焼き払いによる計略ダメージやSP周瑜の固有効果による計略ダメージを与える際の確率アップに繋がる。

 

【望族】

袁氏世譜専用。袁術装備時、戦闘開始後1ターン目に玉璽を獲得する確率が65%に上がる

袁術の固有の会心・鬼謀発動率アップは1or2ターン目と幅があり、2ターン目だとその強みが活かしづらいという欠点があった。

ただ、こちらのスキル持ち袁氏世譜を使用することにより、1ターン目にこれらの効果を発動する確率を上げることができるので、従来より速攻編成として使いやすくなることが期待される。

 

【奇算】

蚕叢の錦衣専用。法正装備時、戦闘開始後2ターン目に固有戦法の発動確率が16%上昇する

法正の固有戦法発動率は35%と低いが、このスキル付きの蚕叢の錦衣を装備することで2ターン目のみ51%まで上昇する。

 

【機巧】

機巧鳥専用。黄月英装備時、工神による4ターン目以降の与ダメージ低下効果対象が自軍単体になる

黄月英の固有による与ダメージ低下デバフが自軍全体ではなく単体になるというスキル。

黄月英はコスト4で固有効果により速攻編成で使われるが、4ターン目までに倒しきれない場合にこの与ダメージ低下デバフが痛手となっていて、もうちょっとというところで倒しきれずに負けてしまうパターンが発生しやすい。

しかし、このスキルがあれば与ダメージ低下効果の影響を受けるのが1武将だけで済むので、アタッカーが悪影響を受ける確率がぐっと下がる(しかも運が良ければ黄月英自身が対象になる場合もあり)

 

【賢明】

斬蛇の剣専用。戦闘開始後3ターン目に友軍単体の弱体状態を解除する

特定の武将専用ではない装備スキル。

兵法書の効果「臨敵不乱」と組み合わせることで、弱体状態の解除率を大幅に上げることが可能。

沮授の普及によりデバフ編成が増えているので、臨敵不乱と合わせて使うと有効な活用方法の1つとして挙げられる。

 

【風声】

吊鈴専用。戦闘開始後1ターン目に通常攻撃後、ランダムな敵軍単体を回復無効状態にする。1ターン持続する

 

こちらも特定の武将専用ではない装備スキル。

1回ではなく1ターンなので、連撃が発動できれば最大2武将を回復無効状態にすることが可能。

ただ、1ターン目という場合によっては与ダメージが発生しない状況で回復無効にすることが多いので有効に使える場面は少ない。

速攻編成であれば1ターン目からダメージを与える機会が多いので、速攻編成の武将の誰かに所持させ少しでも損失を与えるという使い方が賢い使い方と言えるだろう。

勲功商店の商品追加について

21日のアップデート後、下記が追加される。

  • 所蔵金箱(1シーズン1回のみ、300勲功または3000金銖で交換可能。覇業報酬で更に1個追加で入手可能)
  • 覇業限定スキル書の追加(上記で紹介した考工記・望族、考工記・奇算、考工記・機巧の追加)

貨布商店について

①12月21日のアップデート後、下記装備が貨布商店に追加される。

多くのプレイヤーが欲しがっている八宝夜明鎧(専用スキル「援護」)が追加されるので、アップデート後は援護持ちプレイヤーが増える可能性がある。

なお、考工記断片と交換した装備にはスキルは付与されないので注意。

 

考工記断片10個と交換:孟徳新書、孫子兵法、四輪車、青囊書、女性服、吊鈴

考工記断片6個と交換:遁甲天書、太平清領道、太平要術書、機巧鳥

考工記断片4個と交換:赤兎、的盧、白鵠、烏雲踏雪、八宝夜明鎧

 

②希少物資と軍備物資の交換回数上限を1回→2回に変更

③新規希少物資として、「考工記・連営」「考工記・賢明」「考工記・風声」の3つを追加

新上級建築「建築闘技場」について

12月21日のアップデート後に「建築闘技場」という上級建築が追加される。

 

建築闘技場は「レベル6以上」の土地に建築可能。盟友はその土地で掃討を行うことができる。

掃討が成功した際、建築闘技場の所持者は糧食3000を獲得する(1日上限6万)

なお、建築後も資源生産量は建築前と変わらない

 

前線で門神をする際のネックとなっていたレベリング用の土地確保がしやすくなる上級建築だ。

建てた側は生産量が変わらず糧食を獲得することができるという美味しい建造物。

この建造物の登場により、レベリング用の土地を未占領にしておくという必要がなくなり、掃討を繰り返せるのでレベリングがやりやすくなると言えるだろう。

戦法検索に検索履歴を追加

12月21日のアップデート後、戦法検索の履歴が追加される。

シーズン13まで進み、戦法数が増えてきているので特定の戦法が更に探しやすくなるのは戦法所持数が多い人からすればありがたい追加と言えるだろう。