どーも、シーズン9(挙兵討伐)をプレイ中のリーレだ。
今回はシーズン9の新要素「個性」のタイプ(究極個性)を選ぶ判断基準について、リーレの実体験や他の人編成・活用事例などを踏まえて解説していこうと思う。
※個性についての解説はこちら
1位:鋭敏(招降)
オススメNo1はずばり鋭敏だ。その理由としては以下の通り。
・招降で倒した兵士の約1割を即自軍の兵士にできる(負けても兵士は獲得できるので真っ赤な編成じゃない人でも活用できる)
・支援を取ることで幕舎や要塞、NPC城といった城以外での補給地点で最大2部隊まで同時徴兵でき、更に銅貨消費を最大78%も軽減することが可能
・徴兵速度や最大兵士保持数を増やす個性があるので、戦線に復帰するまでの時間が短縮できる
などが上げられる。
戦いに特化した個性で、真っ赤な人でなくても十分恩恵がある効果ばかり。前線で戦うことが好きというのであれば迷わず鋭敏タイプを極めることをオススメする。
支援効果の恩恵が分かる画像


招降の恩恵が分かる画像



2位:大器(女傑)
オススメ個性No2は大器だ。その理由としては以下の通り。
・女性武将限定ではあるが、ステータスを底上げできる(基礎ステータス値にもよるが、レベル45の得意能力であれば30~40程度)
・上昇する能力値は大きいが、使いやすい女性武将編成が少ない
・女性武将が使いやすくなることにより、編成幅が広がる
・金戈あるいは甲具を取ることでシーズン9限定ではあるが、優秀なスキル付きの武器or防具が1つもらえる為、これまた編成幅や戦力の底上げにつながる
ただし、女性武将の能力を底上げすると言っても15%なので思ったより底上げされていないと感じる人が多く、戦闘でその15%分のアドバンテージを活かせるのかが微妙なところ。
女傑の恩恵を受けられる星5武将は以下の通り。
武将名 | 馬適正 | 盾適正 | 弓適正 | 槍適正 | 兵器適正 |
---|---|---|---|---|---|
関銀屏 | S | B | C | S | C |
呂玲綺 | S | B | S | A | C |
祝融 | S | A | A | A | C |
王元姫 | A | B | A | S | C |
黄月英 | C | C | C | C | S |
貂蝉 | B | C | B | C | C |
董白 | C | C | C | B | C |
蔡琰 | B | C | C | C | C |
張春華 | A | A | A | C | B |
馬雲騄 | S | C | B | A | C |
張氏 | A | B | B | S | C |
孫尚香 | S | B | S | A | C |
全体的に編成幅を増やしやすい個性が多いタイプなので、女性武将の星重ねがしっかりできている人や軍くらいまで編成が固まっているものの、4軍以降で不足戦法や武将がいるなど共存編成に悩んでいる人はこちらを取るといいだろう。
女傑によるステータス上昇値が分かる画像

戦場で見かけた女傑編成




3位:豪胆(宣戦)
オススメ個性No3は豪胆だ。その理由としては以下の通り
・宣戦は主城やNPC城の上に「停留」している部隊を引き寄せるが、引き寄せる部隊がランダム
・派遣や駐屯部隊には効果が無い
・寄ってきた部隊が与える与ダメージ+3%
このように、駐屯や停留時の交戦のように「最後に乗ってきた部隊」を指定して呼び寄せるわけでなく、駐屯や派遣にも効果が無いのだ。
その上、政策書を消費しないといけないし、誘き出された敵を自部隊で対処するならまだしも同盟員の部隊がいる土地に誘い出してしまい対処できないとなると面倒なことになる。
関やNPC城攻城中に城の上で停留して兵器部隊を狙っている部隊に対して使えなくもないが、使う場面が極めて限定されることを考えると他の2つを置いて宣戦を取る理由は見当たらない。
サブアカウントの宣戦で釣ってメインアカウントで倒すという戦法を使うのであれば話は別だが、別タイプの究極個性を取ることをオススメする。
↓使ってみた方の感想ツイート
火計は夜中や人がいないところの建築物に使うことで体力消費を抑えつつ建築物を破壊できるが、シーズン6の赤壁のときのように風向で延焼はしない。そのため、建築物が固まっている箇所を一掃できるわけではないので注意が必要だ。
楼櫓を取ることで櫓の最大レベルを6(守備部隊レベルが40になる)まで強化できるようになるが、火計で燃やされると対処できないのでこれまた注意が必要となる。
楼櫓を取った場合のレベル6櫓戦報


コメント