三国志真戦 シーズン9で登場する新武将「SP呂蒙」「董白」の紹介

三国志真戦 シーズン9で登場する新武将「SP呂蒙」「董白」の紹介

どーも、シーズン8(挙兵討伐)をプレイ中のリーレだ。
今回はシーズン9(中原平定)にて登場する新武将「SP呂蒙」「董白」について解説していきたいと思う。

SP呂蒙

コスト7の呉武将。兵種適正は槍と兵器がS、弓がAで残り騎と盾がBの為、適正Sにできるのは弓と槍のみ。

ステータスは速度を除きレベル1の段階から武力81、知力89、統率91と非常に高く、レベルアップごとの伸び率も高い。速度に目をつぶれば高ステータス武将と言える。
後述するが固有戦法に浄化効果がある為、速度が低くてもアタッカーとしての運用も可能だ。

固有戦法の特徴(遡江揺櫓)

【戦法簡易説明】

・パッシブ戦法
・毎ターン最大50%の確率で自身の弱体状態解除(主将時は更に発動率が最大10%アップ)
・呂蒙自身がダメージを与えたときに最大35%の確率で砕心or恐慌状態にする(1ターン持続。毎ターン最大1回のみ発動)
・被ダメージ時、最大60%の確率で敵軍単体に対応するタイプのダメージ(ダメージ率最大50%で、対応する属性の影響を受ける)

毎ターン自身の弱体状態を解除できるかもしれないという戦法。洞察に近い性能を持つ戦法なので、SP呂蒙に草船借箭を持たせて安定してデバフ対策を行ったり、武鋒陣編成の主将として使うなどの使い方が出来る。

反撃時のダメージも対応する属性の影響を受けるため、昏迷乱擾を持たせることで反撃ダメージを底上げするという使い方もできるだろう。

董白

コスト3の群武将。兵種適正は槍を除きCの為、普通に編成するには使いづらい。

ステータスは初期ステータスは平均的で、武力・統率・速度の伸びがそこそこなものの知力の伸びが良くないという特徴がある。

コスト3武将なので妥当な能力とは言えるが、兵種適正が壊滅的なので工夫して編成を行わないと戦闘時に真っ先に撤退する恐れがある武将だ。

固有戦法(雲聚影従)

【戦法簡易説明】

・パッシブ戦法
・自身が通常攻撃を受ける際、最大50%の確率で武力が最高の友軍単体に反撃(ダメージ率最大100%)と応急状態を付与。応急発動率は最大30%で、治療率最大100%。どちらも1ターン持続
・上記発動後、その時受ける通常攻撃を友軍に引き受けさせる

通常攻撃被弾前に発動する戦法で、発動することで友軍に反撃と応急効果を付与した上でダメージ肩代わりさせるというものだ。
通常攻撃を受けようとする度に判定があり、基本身代わりの発動率は50%(ただし武力の影響を受けるので実際は60~70%くらいと予想)。董白の兵種適正によるステータス低下を考えるとこれを過信してやられないと割り切るのは危険だろう。

SP呂蒙・董白の継承戦法(益其金鼓)について

【戦法簡易説明】

・アクティブ戦法
・敵軍全体を挑発状態に(1ターン持続)
・自身が通常攻撃を受ける前にランダムな自軍単体を治療(治療率最大60%)

 

敵軍全体を挑発にする為、唇槍舌戦と類似戦法と言える。
唇槍舌戦は計略ダメージを与えていたがこちらは治療効果があるため、編成によってどちらを選ぶか決めると良いだろう。

(独行赴闘のほうが2ターン挑発+統率20%アップの効果があるため、独行赴闘を優先することをオススメする)