三国志真戦 シーズン16「天公挙兵」の特徴と新武将について
- 2024.07.28
- シーズン16
どーも、シーズン15(雲起昇竜)をプレイ中のリーレだ。
今回はシーズン16(天公挙兵)のシナリオや覇業条件、新要素、新武将「SP皇甫嵩」や新戦法「整軍経武(せいぐんけいぶ)」「衆望所帰(しゅうぼうしょき)」について紹介していきたいと思う。
シナリオ及び覇業ランキングの順位要素について
天公挙兵は2陣営戦
S16「天公挙兵」だが、漢朝と黄巾に分かれての2陣営戦だ。
どちらに割り振られるかはランダムで、それぞれの陣営ごとに強化武将やコピー戦法の内容、指令の内容などが異なるので、陣営に合わせた編成や戦い方を行えるかどうかがポイントになる。
覇業ランキングの順位要素
S16の覇業ランキングの順位だが、覇業値順で決定する。
覇業値は州府が50、群城が10、国都(洛陽)が200の設定となっており、同ポイントの場合は先にその覇業値に達した同盟が上位になる。
新要素「拝将」「開墾」「軍争」「作戦」「立整」について
S16の新要素として陣営特性「拝将」「開墾」「軍争」「作戦」「立整」があり、一部共通のものもあるが、漢朝と黄巾で詳細な効果が異なっている。
簡単に紹介すると以下の通り。
拝将
武将コストによってステータス強化あるいはコスト低下(ただしステータスは下がる)する宝物の獲得
開墾
資源生産量の上昇や獲得経験値の上昇
軍争
指令や特定武将の兵種適性をSにしたり、陣営に基づいたバフの獲得。また、4つのうちから1つコピー戦法を獲得。
作戦
戦闘時に兵士や資源を獲得するなどの「戦闘タイプ」と指令発動時に追加で恩恵を得たり攻城時間の短縮効果を得る「支援タイプ」どちらかを選び、その恩恵を受けることが可能
立整
義友・重整歩兵、巨戟士討伐時、討伐指令を発動することで獲得報酬
(資源と鍛冶素材は確認)が2倍になる
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戦友システムについて
陣営特性と同時に追加される戦友システムは、
- 戦友が占領している土地でも屯田ができる「共同開墾」
- 戦友の城に部隊を送る際、行軍速度上昇や士気低下軽減効果を得られる「狼煙」
- 戦友の土地に駐屯状態で戦闘した際に義勇兵や負傷兵回復バフが得られる「支援」
- 戦友メンバーで共有できる幕舎を建築できる「戦友幕舎」
- 太守砲と同じように、戦友隊長の主城を集合場所とした軍団作成ができる「部隊集結」
の5つの恩恵を受けることができる新要素だ。
戦友システムの解放条件は以下の3つ。
解放条件を満たすのは容易なので、基本的に天命覇業到達を待つことになるだろう。
- 天命覇業「城下兵臨」到達
- 君主殿レベルが7に到達
- 同盟に加入
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新武将「SP皇甫嵩」及び新戦法「整軍経武」「衆望所帰」の登場
S16での新武将はSP皇甫嵩1名のみ。
ただし、全兵種適性がA以上と非常に兵種適性が高くコスト6とどの編成にも組み込みやすい。
さらに固有戦法が被ダメージカット+主将浄化効果があるので張角や陸遜、SP関羽といった主将効果があるアタッカー武将との組み合わせと相性が良い。
継承戦法及び事件戦法は防御・回復タイプの戦法。
継承戦法「整軍経武」は付けた武将の被ダメージカットや統率・知力上昇効果があるので程普やSP呂蒙、SP諸葛亮や周泰などと相性が良い。
事件戦法「衆望所帰」は、発動率こそ他の回復戦法(籠城自守、座守孤城)と比較すると低いものの、回復量が統率の影響を受けるという珍しい戦法。
更に回復と同時に敵軍に兵刃及び計略ダメージの計2回ダメージを与えることができるため、統率を高めることが多い程普や曹操、周泰、趙雲などと相性が良い。
衆望所帰の獲得条件は「于吉+星5呉武将2名+星4呉武将」となっている。
于吉を覚醒や兵法書開放などで使っている人が多いと思われるので、使っていないかの確認と復元は早めに済ませておいたほうが良い。
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まとめ
- S16は2陣営戦で、どちらに振られるかはランダム
- 陣営特性があり、同じ特性でも陣営ごとに効果が違う
- 戦友システムは今まで以上に戦場への移動や支援がやりやすくなるシステム
- 新武将はSP皇甫嵩1名のみ。防御型で主将支援ができ非常に優秀
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