三国志真戦 新たなスタダ要員登場か!?シーズン13で登場する新武将「諸葛恪」「SP劉曄」と新戦法「因利制権」「掣刀斫敵」について

三国志真戦 新たなスタダ要員登場か!?シーズン13で登場する新武将「諸葛恪」「SP劉曄」と新戦法「因利制権」「掣刀斫敵」について

どーも、シーズン12(英雄集結)をプレイ中のリーレだ。

今回はシーズン13(四季兵戦)で登場する「諸葛恪」「SP劉曄」と新戦法「因利制権」「掣刀斫敵」について解説とそれらを使用したオススメ編成を紹介したいと思う。

 

※シーズン13のスタダ関係についてはこちら

シーズン13から登場する新武将について

諸葛恪

呉の武将。

コスト4にも関わらず槍適正がSであり更に兵器と弓の適正がAとコストの割に兵種適性幅が広い。

ステータスは最終的に知力がやや高く統率は平均。武力は当然低いがなにより速度が最大35.97と致命的に低い。

【レベル50時ステータス】
武力:61.21
知力:182.12
統率:130.31
速度:35.97
政治:125.08
魅力:47.24

固有戦法

【簡単な説明】

  • 指揮戦法
  • 自軍の防御効果が消費される度に自軍単体の兵力を回復(94%。知力の影響を受ける)
  • 防御効果が消費されないままターン切れの場合、自軍で武力が一番高い武将が敵軍単体に兵刃ダメージ(ダメージ率70%)
  • 戦闘開始から3ターンの間、毎ターン60%(知力の影響を受ける。自身が主将の場合は70%)の確率で自軍2~3人に防御効果を付与。1ターン持続。

戦闘開始から3ターンの間、60~70%の確率で自軍2.3人に防御効果を1回付与。

防御効果が消耗されるとその武将の兵力を回復、されずにターン経過による消滅が行われる場合は敵軍単体に兵刃ダメージを与えるという攻守一体の戦法。

防御によるダメージ抑制+回復が可能なため、少しでもダメージを抑えたいスタダで活躍すること間違いなし。

なお、防御効果を付与するのは「諸葛恪のターンが回ってきた際」なので注意が必要だ。

※リーレが体験版で試した一例。レベル10で土地レベル4をクリア

オススメ編成例

・その1(槍編成)

Lv20未満時

主将:諸葛恪(意気衝天)

副将:関銀屏(千軍一掃)

副将:楽進(士争先赴)

Lv20以上

主将:関銀屏(据水断橋、青州兵)

副将:諸葛恪(三勢陣、暫避其鋒)

副将:楽進(士争先赴、文武両道)

その2(弓編成)

Lv.20未満

主将:諸葛恪(意気衝天)

副将:姜維(千軍一掃)

副将:夏侯淵(裸衣血戦)

Lv.20以上

主将:姜維(昏迷乱擾、杯中蛇影)

副将:諸葛恪(意気衝天、暫避其鋒)

副将:夏侯淵(裸衣血戦、暴戻恣睢)

SP劉曄

魏の武将。

コスト6で騎兵及び弓兵、兵器の適正がSとS適正が3つもある。

ステータスは知力は伸びるものの統率が少し低め且つ速度が57と低い。後手に回りやすい武将なので戦法選びには注意が必要だ。

【レベル50時ステータス】

武力:48.66
知力:212.05
統率:139.79
速度:57.03
政治:139.15
魅力:89.09

固有戦法

【簡単な説明】

  • 準備ターン時、敵軍で一番知力を高い武将から知力を奪う
  • 自身のアクティブ戦法発動判定毎に自軍単体の兵力を回復

準備ターン時に敵軍の知力が高い武将から知力を24+α奪い、自身のアクティブ戦法発動判定時に自軍単体の兵力を回復させるというもの。

前者の知力略奪はSP劉曄の知力が279.8時に40.6奪えることを確認。そこまで大きな数値ではないが、SP劉曄が撤退するまで知力ダウン効果があると考えると有用と言える。

後者の回復効果については、アクティブ戦法を実際に発動しなくても発動可能状態であれば回復が行われる。

逆に言えば、恐慌や砕心といったアクティブ戦法が発動できない場合は回復ができないということになるので部隊を当てる際に気をつける必要があるだろう。

また、回復対象は完璧ランダムなので狙った武将にいかないことについても注意が必要だ。

SP劉曄はアクティブ戦法2種(竭力佐謀と因利制権)を所持
実際に発動できたのは因利制権のみみだが、2戦法分回復している

オススメ編成例

騎兵

主将:SP荀彧(暫避其鋒、焔逐風飛)

副将:賈詡(昏迷乱擾、偽書疑心)

副将:SP劉曄(竭力佐謀、刮骨療毒)

弓兵その1

主将:賈詡(昏迷乱擾、偽書疑心)

副将:荀攸(暫避其鋒、白馬義従)

副将:SP劉曄(竭力佐謀、刮骨療毒)

弓兵その2(潜龍陣)

主将:SP劉曄(籠城自守、暫避其鋒)

副将:陸遜(太平道法、刮目相待)

副将:姜維(昏迷乱擾、潜龍陣)

※その2についてはSP劉曄の強みが活かし切れないので使用感確認中
→潜龍陣の所持者を姜維に、SP劉曄の戦法をアクティブ回復に変更

弓兵その2の戦歴
VS速攻槍編成。有利兵種というアドバンテージがあるものの、3割程度の損失で勝利
VS類似天公盾。苦手兵種ではあるが、勝ち気味の引き分けに

継承戦法について

因利制権(いんりせいけん)※SP劉曄・諸葛恪から継承

【簡単な説明】

  • アクティブ戦法
  • 自軍2~3人に回避効果を付与(1ターン持続)
  • 戦法発動後、1ターンの冷却時間が発生

初の回避効果を付与する戦法。

回避率を25%+α上げることができ、発動率も最大45%と高い。速度が高い武将が発動するほど回避率が増える(速度150で+約5%の30.1%を確認)。

発動後1ターンのクールタイムが発生するが、スキルの効果内容を考えれば妥当と言える。

注意点として、強化扱いなので強化解除(満寵の固有や駆散など)されることと必中(凌統・孫権など)に対しては効果がないので注意。

※速度による回避率補正についてはこちらのポストを参考

新しい事件戦法について

掣刀斫敵(せいとうしゃくてき)

【簡単な説明】

  • アクティブ戦法
  • 敵軍単体の被兵刃ダメージを上昇させた上で兵刃ダメージ+恐慌状態にする(1ターン持続)

シーズン13で登場する事件戦法。

敵軍単体の兵刃ダメージを上昇させた上で兵刃ダメージ+恐慌にする。

単純に暴政劫掠の上位互換と言える戦法のため、既存の群弓などの戦力アップと言える。