三国志真戦 シーズン12で登場する新武将「朶思大王」「伊籍」と新戦法「機変制勝」「潜龍陣」について

三国志真戦 シーズン12で登場する新武将「朶思大王」「伊籍」と新戦法「機変制勝」「潜龍陣」について

どーも、シーズン11(王師の証)をプレイ中のリーレだ。

今回はシーズン12(英雄集結)で登場す「朶思大王」「伊籍」と新戦法「機変制勝」「潜龍陣」について解説とそれらを使用したオススメ編成を紹介したいと思う。

シーズン12から登場する新武将について

朶思大王

群の異民族武将。

兵種適性は騎兵と盾兵がS、弓兵がAと割と幅広い兵種選択が可能。

ステータスはコスト6相応のレベルで、計略ダメージ依存の文官寄りにしては速度がやや高め。ただしその分知力は他文官よりもやや劣る(とはいえ、最大レベル時はステ振り無しで167とSP朱儁と同レベル)

固有戦法

【簡単な説明】

  • アクティブ戦法
  • 敵軍単体に猛毒を付与。通常攻撃3回(蛮族武将の場合は通常以外でのダメージ3回でも可)を与えるか2ターン後に敵軍全体に計略ダメージ(ダメージ率最大270%
  • クールタイムがある戦法だが、猛毒スタックを3つ溜めることでクールタイムをカットできる(固有以外のクールタイムもカット可能)

効果説明文が長いのでまとめると

  • 敵軍単体に猛毒を付与(80%の確率で統率が高い武将を選択。2ターン持続)
  • 自軍が通常攻撃あるいは自軍蛮族武将による通常攻撃を含むダメージを与える時、猛毒スタック+1(スタックは最大3まで)
  • スタック最大あるいは持続ターン終了時に猛毒を消費して敵軍全体に計略ダメージ(ダメージ率150%。猛毒1スタックにつき+40%。知力の影響を受ける)
  • スタック3まで貯まると、朶思大王の所持戦法のクールタイムがリセット(固有以外の戦法にも適用)
  • この戦法は発動後に1ターンのクールタイムが発生する

というもの。

猛毒が付与された敵武将に3回通常攻撃を当てる或いは異民族武将編成で何かしらの方法で3回ダメージを与えることで敵軍全体に計略ダメージを与える。

発動率が60%と高い代わりにクールタイムが発生するが、猛毒スタックを最大にすることでクールタイムをカットできるので、いかに連続して3回攻撃を当てることができるかが重要な戦法だ。

オススメ編成

【騎兵Ver(象兵)】

主将:孟獲(剛勇無比、水路断截)

副将:朶思大王(草船借箭、機変制勝)

副将:祝融(象兵+意気衝天)

【盾兵Ver(藤甲兵)】

主将:孟獲(剛勇無比、水路断截)

副将:朶思大王(四面楚歌+機変制勝)

副将:兀突骨(草船借箭+意気衝天)

伊籍

蜀の武将。

兵種適性は騎兵がSの槍兵がAと使用幅狭め。

ステータスも知力がレベル最大時に190と魯粛の192とほど同レベル。ただし、他ステータスは低め。

特に統率が最大レベルで110までしか伸びない。

固有戦法

【簡単な戦法説明】

  • 固有戦法
  • 自身が付与した「燃焼」「水溺」「中毒」「潰走」「砂嵐」「逃亡」によるダメージが90%増加
  • 休戦や応急による回復量が30%増加

伊籍が付与した持続ダメージや回復の効果が上がるというもの。

持続ダメージ全般なので火熾原燎や四面楚歌、決水潰城などと相性が良い。

応急・休養にも効果はあるが、騎兵・槍兵で運用するとなると草船借箭か籠城自守しか実用性がある戦法が無いため、それ以外で使うとなると兵種宝物が必須になるレベルなので注意が必要だ。

また、ステータスのところでも触れたが最大統率が110しか無いので兵刃ダメージに脆い。

兵刃対策を行うかその編成との戦いを避ける立ち回りが求められる。

オススメ編成

【編成例1】

主将:姜維(昏迷乱擾、剣鋒破砕)

副将:関銀屛(据水断橋、箕形陣)

副将:伊籍(四面楚歌、機変制勝)

【編成例2】

主将:関羽(単騎千里、威謀必至)

副将:関銀屛(据水断橋、箕形陣)

副将:伊籍(四面楚歌、機変制勝)

※9/13追記

先行体験版で使ってみましたが、伊籍の与ダメージ稼ぎが厳しい&防御面が不安定なので関銀屏や関羽の制御頼みになる編成です。

【編成例3】

主将:劉備(八門金鎖の陣、御敵屏障)

副将:伊籍(決水潰城、機変制勝)

副将:趙雲(威謀必至、草船借箭)

継承戦法について

機変制勝(きへんせいしょう)

【簡単な説明】

  • アクティブ戦法
  • 敵軍2人に中毒状態を付与(ダメージ率120%。2ターン継続)
  • すでに中毒状態の場合、燃焼・逃亡・砂嵐いずれかを付与(ダメージ率120%。2ターン継続)
  • 戦法発動後、1ターンのクールタイムが発生

朶思大王、伊籍の継承戦法。

発動後にクールタイム1ターンが発生するものの発動率が55%と高く、すでに中毒症状だった場合は別の継続ダメージデバフを付与する優秀戦法。

今回の新武将2名に必須レベルの戦法なので、この2名の武将を使用する場合は継承して使用することをオススメする。

新しい事件戦法について

潜龍陣(せんりゅうじん)

【交換に必要な武将】

曹操、劉備、袁術、袁紹、孫策から4人消費

【簡単な戦法説明】

  • 陣法
  • 3陣営の武将が異なる際、下記効果を獲得
    主将:武力、知力、統率、速度が15%増加。与ダメージが15%低下
    副将:与ダメージ15%アップ&被ダメージ15%低下。主将効果を発動可能
    (姜維や諸葛亮などの「主将時は~の効果を副将でも発動できる。副将2名がそれらの効果持ちでも両方発動可能

シーズン12で登場する事件戦法。

三勢力陣と発動条件は同じで、異なる陣営同士で発動させることができるため編成幅が広がる戦法。

副将に配置していても、「主将時に~」という主将効果を発動させることができるので箕形陣や張遼対策として活用すると良いだろう。

潜龍陣を使った編成例

【盾兵編成】

■編成例1

主将:魯粛(要兵宝物)(潜龍陣、暫避其鋒)

副将:張角(太平道法、刮目相待)

副将:曹操(草船借箭、慰撫軍民)

■編成例2

主将:程普(要兵宝物)(潜龍陣、暫避其鋒)

副将:張角(太平道法、刮目相待)

副将:劉備(慰撫軍民、刮骨療毒)

■編成例3

主将:程普(要兵宝物)(潜龍陣、草船借箭)

副将:黄忠(撃其惰帰、単騎千里)

副将:左慈(暫避其鋒、刮骨療毒)

■編成例4

主将:曹操(慰撫軍民、潜龍陣)

副将:姜維(昏迷乱擾、形機軍略)

周瑜:(竭力佐謀、刮骨療毒)

【騎兵編成】

■編成例1

主将:王元姫(要兵宝物)(潜龍陣、魅惑)

副将:孫権(百騎劫営、暴戻恣睢)

副将:劉備(暫避其鋒、象兵)

■編成例2

主将:周泰(潜龍陣、慰撫軍民)

副将:SP荀彧(威謀必至、草船借箭)

副将:無双呂玲綺(文武両道 、水路断截)