樊城の戦い(シーズン14)のシナリオ紹介
- 2024.02.14
- シーズン14
どーも、シーズン13(四季兵戦)をプレイ中のリーレだ。
今回はシーズン14(樊城の戦い)の覇業報酬条件や水上戦、家業などの大まかな紹介を行っていきたいと思う。
樊城の戦いの大きな特徴
・最終的な覇業の有無の決定は同盟単位
・陣営別に分かれるが、陣営は各覇業条件を決めるもの
(仮の例だが、蜀は漢中を取る、呉は公安を取るなど陣営ごとに目標都市が決められると予想)
・出生州を任意で選ぶことが可能
・家業システムが存在し、6種類の中から任意で1つ選ぶことが可能
(所持武将全部の知力を上げる、特定武将の能力アップなどなど家業ごとに特徴あり)
・襄樊の戦いは水を用いた戦いということもあり、水軍システムが再登場。
船の改造やスキルの取得や変更が可能
・陸路以外にも水路も存在。水路を使うには渡し場または水軍駐屯地を占領する必要がある
・天候という概念が存在し、一定時間ごとに天候が晴れ・曇り・雨と切り替わる
・河岸付近は低地の地形があり、その低地は天気の影響で地形が変化する
・覇業『荊州共謀』達成後、陣営ごとに覇業目標が分岐。分岐覇業では中策・上策と分かれ、最初に条件を満たした陣営はその結果がサーバーに記録される
(ただし、これらを達成したからといって最終的な覇業報酬とは関係ない)
身分について
※こちらについてはまだ詳細が不明のため、詳細が分かり次第記載。
水路について
S14の独自要素の1つがこの水路。
各水域には水軍駐屯地が1か所存在し、そこを制圧することで以下のメリットを受けることができる模様。
なお、水軍駐屯地を攻めるには隣接の渡し場または水軍駐屯地を占領する必要がある(連地元の水軍駐屯地が破壊状態の場合、隣接する水軍駐屯地を攻めることはできない)
- 占領中の水軍駐屯地の近くに主城を置くことで艦隊状態を獲得
(近くにある盟友の主城数に応じて、主城耐久度アップ・主城作戦時の部隊与ダメージ増加・被ダメージ減少などの効果が得られる) - 水上の資源地を獲得できるようになる
- 水軍駐屯地で徴兵可能(徴兵スロットは2つあるので、最大2部隊同時に徴兵可能)
S14では出生州から水軍駐屯地システムが存在する可能性があるので、仕様をしっかり把握しておかないと作戦を立てることができないだろう。
水軍システムについて
S6の赤壁の戦いでも登場した船を使った水軍システムがS14でも登場する。
君主殿がレベル8になると建設可能になる水上砦を解放することで、船の種類やスキル・武将ごとの水軍適性を上げることが可能に。
詳細については下記記事を参考にしてもらいたい。
天候について
S14の独自要素の1つ。郡単位で天気が設定されており、1日3回切り替わる仕組み(24時間前から天気変更の動きは分かる)
河岸付近には低地の地形があり、そこはこの天候で水没地に変わることがある。
各天気の影響については以下の通り。
- 晴れ:陸地での部隊行軍速度アップ。水没地が時間経過で低地に戻る
- 曇り:特にバフ無し。低地・水没地は現状維持
- 雨:水上での部隊行軍速度アップ。低地は時間経過で水没地となる
低地・水没地について
低地及び水没地にはそれぞれ特別な仕様がある。
低地
- 雨になった1時間後に水没地になる
- 築城、遷城可能
- 低地での戦闘では陸上戦
水没地
- 晴れになった1時間後に低地になる
- 水没後に築城、遷城不可
- 水没地での戦闘は水上の作戦ルールが適用される
- 建築の耐久が50%低下し、耐久の回復速度が90%ダウン
- 建築機能が無効になり、レベルアップできない
- 主城および支城の九宮図、八卦陣が無効
- 閉城持続時間が50%短縮(半減)してしまう
低地の場合は従来通りの仕様なので問題ないが、水没地となると八九が無効な上に閉城時間が短くなので防衛側が不利に。
逆に攻め側は城バフを無視して攻撃できるのでまたとないチャンス。
この仕様はいままで八九で停滞しがちだった戦線を低地がある箇所限定ですが加速させる仕様になるだろう。
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