三国志真戦 無双曹丕の性能と評価、編成例について
- 2024.03.18
- 武将
どーも、シーズン14(樊城の戦い)でプレイ中のリーレだ。
今回は2024年4月1日~4月7日の間に入手することができる無双コラボ武将「曹丕」の性能と評価、編成の一例について紹介していきたいと思う。
武将性能
コスト7、適正兵種が高め
コスト7ではあるものの、騎兵及び弓兵の適正がSな上に盾兵の適正がAと各兵種適正が高め。
そのため、幅広く編成が組みやすい武将といえる。
全体的にステータス高め
ステータス面だが、武力・知力・統率がそれぞれ高く速度も平均的。
ステータスのイメージとしては姜維と速度以外はほぼ同じと言えるだろう。
【レベル50時ステータス】
武力:183.02
知力:196.25
統率:170.16
速度:96.18
政治:203.6
魅力:133.45
固有戦法
【戦法名】
受禅称帝(じゅぜんしょうてい)
【レベル10時の戦法効果】
簡単にまとめると「3回友軍から力吸い取ったら3回高ダメージ与える」戦法
- 友軍(2人)がアクティブ戦法を発動する度に48%の確率で受禅効果を発動。曹丕のステータスを強化する。
※受禅:アクティブ戦法を発動した武将の武力・知力・統率・速度を16%獲得(発動した武将の能力値を弱体させ、曹丕を強化する) - 曹丕が主将の場合、受禅効果が発動する度に自軍全体の被ダメージが12%(知力の影響を受ける)低下する(2ターン持続)
- 3回受禅効果が発動すると、「受禅称帝」を発動する
※受禅称帝:直ちに自身の弱体状態を解除し、ランダムな敵軍単体に兵刃または計略ダメージを合計3回与える(ダメージ率208%。武力の影響を影響を受ける。攻撃対象及びダメージの種類は毎回判定される) - 受禅称帝で敵将を撃破した場合、再度同効果を発動する
友軍のステータスを吸って自らを強化
友軍2人がアクティブ戦法を発動した場合、その友軍のステータスを吸い取って曹丕を強化するという戦法。
ただでさえ高い曹丕のステータスが更に強化されるため、曹丕が発動する戦法ダメージはかなり期待できる。
受禅効果を3回発動させると弱体解除したうえで敵軍に3回高火力の攻撃ができる上に、この効果で敵将を倒すとさらにもう3回攻撃できるという恐ろしい性能。
一度暴れ出すと止まらない武将と言える。
友軍をカバーできる武将・戦法選びが大事
受洗効果で友軍のステータスは下がるデメリットはあるが、曹丕が主将であれば被ダメージ低下のバフがつくので多少はダメージ量が抑えられる。
とはいえ、2ターンのみのため重複して1ターン目に受禅が2回発動すると3ターン目以降は被ダメージ軽減のバフがない状態になるため防御面が心もとない状態。
そのため、象兵や因利制権といった被ダメージ軽減や回避、威謀必至や焰逐風飛といった制御戦法でダメージを受けづらい環境を作る必要があるだろう。
おすすめ戦法例
戦法名 | 理由 |
刮目相待 | 確実に高火力ダメージを出すことが可能 |
昏迷乱擾 | 高ステータス武将なので、更に強化&敵軍弱体化 |
偽書疑心 | 高計略ダメージが期待できる(ただし、賈クと同時編成必須) |
神算鬼謀 | 確実に計略ダメージが与えられ、曹丕の固有戦法が長期戦向けのため相性◯ |
火熾原燎 | 武力・知力ともに高いので、相性が良い |
編成一例
騎兵
主将:無双曹丕(刮目相待+焚輜営塁)
副将:賈ク(鋒矢陣+象兵)
副将:SP劉曄(竭力佐謀+刮骨療毒)
象兵とSP劉曄の固有、刮骨療毒で耐えさせて曹丕の固有による火力を狙う編成。
耐久性が高く、固有だけで倒せなかった場合も焚輜営塁があるので引き分けよりも勝ちを出しやすい
盾兵
主将:無双曹丕(刮目相待+神算鬼謀)
副将:曹操(鋒矢陣+魅惑)
副将:満寵(竭力佐謀+刮骨療毒)
騎兵(象兵)と比べて被ダメージ軽減の代わりに制御状態である魅惑を入れた編成。
長期戦狙いの編成のため、曹丕の戦法もフル活用できる神算鬼謀に置き換えている。
弓兵(要弓宝物)
武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
無双曹丕 | 草船借箭 | 暫避其鋒 | 作戦 | 蛮勇非勇 | 常勝 | 執鋭 |
カク | 竭力佐謀 | 刮骨療毒 | 虚実 | 以治撃乱 | 先制 | 占ト |
SP郭嘉 | 昏迷乱擾 | 剣鋒破砕 | 作戦 | 奇正剛柔 | 文韜 | 笑裏蔵刀 |
無双曹丕を攻撃戦法ではなく回復・サポートとして使う編成。
曹操の代わりの立ち位置だが、曹操と比べて曹丕もダメージを与える武将として使うことができ、受禅を受けた際に被ダメージをカットできるので耐久性が曹操使用時よりも高い。
曹操を大尉盾(司馬懿・郝昭・曹操)などの別の編成で使いたい・SP荀彧が居ないなどの場合の代替えとして使える編成だ。
周泰・無双曹丕・袁術
武将名 戦法1 戦法2 兵法書1 兵法書2 兵法書3 兵法書4
周泰 潜龍陣 白馬義従 軍形 憎兵愛民 守勢 鉄甲
無双曹丕 焚輜営塁 焰逐風飛 作戦 蛮勇非勇 常勝 文韜
袁術 火熾原燎 風助火勢 作戦 蛮勇非勇 文韜 未開放
(執鋭が候補)
潜竜陣を活用した編成。
袁術の固有によるアクティブ発動率アップ(25%)と白馬(10%)を活用しており、初回ターンの袁術の戦法発動率はなんと85%!
最短2ターン目には曹丕の固有発動条件を満たすことが可能。
今回のように知力が高い相手でも勝つことが可能。制御戦法に弱いという欠点があるのと、速攻系を苦手とする編成なので、それらは避けて計略編成相手に積極的に当てていくと良さそうだ。
武鋒陣編成(要盾宝物)
主将:SP袁紹(武鋒陣+慰撫軍民)
副将:無双曹丕(刮目相待+神算鬼謀)
副将:華佗(竭力佐謀+刮骨療毒)
盾兵の武鋒陣編成。曹丕に盾宝物をもたせる必要がある。
刮目相待に加えて曹丕の受禅によるステータス上昇後の神算鬼謀を狙いとしている。
※華佗のところは左慈や郝昭といった盾適正B以下武将と交代可能
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