どーも、シーズン9(挙兵討伐)をプレイ中のリーレだ。
今回はシーズン9戦場で見かけた強いと思った部隊編成について紹介していきたいと思う。
個性「女傑」を生かした編成
孫尚香・王元姫・祝融

武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
孫尚香 | 虎踞鷹揚 | 一騎当千 | 作戦 | 勝敵益強 | 常勝 | 無し (執鋭) |
祝融 | 西涼鉄騎 | 奇計良謀 | 九変 | 傷兵支援 | 励軍 | 無し (速戦or親衛) |
王元姫 | 箕形陣 | 籠城自守 | 九変 | 傷兵支援 | 掩虚 | 無し (励軍) |
王元姫の固有を活かすことを主とした編成だ。特徴として
・孫尚香に虎踞鷹揚を持たせ、封印対策と火力アップ
・祝融の速度の高さを生かした奇計良謀と箕形陣で相手主力の火力を抑える
・王元姫の固有と籠城自守である程度被ダメージを回復
という特徴がある。
シーズン9でもテンプレ編成の虎臣弓(甘寧・太史慈・周泰)をよく見かけるが、この編成は甘寧の火力を抑え、意気衝天による封印対策を防ぐことができるので相性が良い。
連戦面でも王元姫の回復力が高いため、ある程度損失を抑えることが可能なので複数部隊と連戦でもいい状態で戦いやすい。
部隊合計コスト18。シーズン限定武将や武将戦法、事件戦法をかなり使う編成ではあるが、箕形陣を除けば他戦法でも代替可能なため、編成幅を広げる目的に適した編成といえるだろう。
貂蝉・呂玲綺・華佗

武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
貂蝉 | 独行赴闘 | 魅惑 | 軍形 | 憎兵愛民 | 守勢 | 防備 |
呂玲綺 | 破軍威勝 | 万矢斉射 | 虚実 | 大謀不謀 | 鬼謀 | 将威 |
華佗 | 白馬義従 | 武鋒陣 | 九変 | 傷兵支援 | 掩虚 | 励軍 |
呂玲綺を火力とし、貂蝉・華佗がサポートする編成だ。特徴として
・武鋒陣により貂蝉に相手戦法のターゲットを集中。被弾ダメージを肩代わりで相手にも与えつつ、呂玲綺にデバフ戦法のターゲットがいかないようにしている。
・白馬で貂蝉と呂玲綺のアクティブ戦法発動率アップ
・華佗固有で削られた兵力を回復
という特徴がある。
女傑無しだと貂蝉の兵種適正の低さのせいで耐久面に問題がある編成だったが、女傑のおかげで多少改善されている。
魅惑による恩恵が通常攻撃のみ限定な為、突撃戦法主体の編成と相性が良く、アクティブ戦法主体の部隊が相手でもデバフ対策が無い編成であれば引き分けに持ち込みやすい。
こちら部隊コスト15。序盤から編成できる低コスト部隊ではあるが、アクティブ戦法主体な為、制御戦法が増えている最近のNPC部隊とは相性が良くない。
使用する武将・戦法で他編成でも使用しそうな白馬義従と武鋒陣を除いて代替可能であったり普段使わない魅惑・独行赴闘を使っている。そのため、こちらも他編成と共存面で考えた際に使いやすい部隊とは言えるだろう。
貂蝉・呂玲綺・蔡文姫

武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
法正 | 藤甲兵 | 刮骨療毒 | 九変 | 傷兵支援 | 百戦錬磨 | 励軍 |
董白 | 独行赴闘 | 三勢陣 | 軍形 | 守備采配 | 静心 | 勇毅 |
典韋 | 剛勇無比 | 氣凌三軍 | 虚実 | 以治撃乱 | 将威 | 占ト |
こちらも1つ前で紹介した呂玲綺を主軸とした編成。特徴も類似しているが違いとして
・華佗と違い、4ターン目以降にも回復できる可能性がある。
・与ダメージ及び被ダメージ軽減バフが付く場合がある
という違いがある。
華佗は刮骨療毒の唯一の継承武将の為、あまりガチャを回さないもしくは華佗が中々当たらない人からすると手元に残っていない可能性がある武将だろう。
その代替武将として蔡琰が挙げられるが、華佗と違い兵種適正が戦闘中に上がらないことに加え、ステータス面でも華佗と比較しても弱い。
貂蝉・呂玲綺の女傑編成を使いたいのであれば蔡琰を使う程度に考えておく程度がいいだろう。
法正・典韋・董白


武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
法正 | 藤甲兵 | 刮骨療毒 | 九変 | 傷兵支援 | 百戦錬磨 | 励軍 |
董白 | 独行赴闘 | 三勢陣 | 軍形 | 守備采配 | 静心 | 勇毅 |
典韋 | 剛勇無比 | 氣凌三軍 | 虚実 | 以治撃乱 | 将威 | 占ト |
シーズン9で新登場の董白を生かした編成。特徴として
・典韋に剛勇無比を持たせて会心率&次ターン時の与ダメと反撃ダメージアップ
・典韋に氣凌三軍を持たせて反撃回数を増加
・法正を入れて被ダメージ軽減と兵力回復
・董白に独行赴闘を持たせて通常攻撃のターゲット集中と固有不発時のダメージ軽減
という特徴がある。
董白に通常攻撃のターゲットを集め、身代わり対象を典韋になるように調整。典韋は法正の被ダメージ軽減と董白の固有による兵力回復を受けつつ、剛勇無比で上がった与ダメージアップ効果を乗せて相手に攻撃するというコンセプトだ。
法正以外は知力が低いので計略ダメージ主体の編成には弱いが、兵刃主体特に突撃主体であればとても有利に戦うことができる。
編成コストがなんと14と低コスト。事件戦法を結構使う編成ではあるが、三勢陣と藤甲兵を除き他編成で使うことがあまり無い戦法が選ばれており、兵刃主体編成限定ではあるが有利に立ち回ることができる。
SP呂蒙編成
SP周瑜・陸遜・SP呂蒙


武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
SP周瑜 | 草船借箭 | 慰撫軍民 | 軍形 | 不戦屈敵 | 守勢 | 防備 |
陸遜 | 神算鬼謀 | 兵無常勢 | 作戦 | 奇正剛柔 | 執鋭 | 文韜 |
SP周瑜 | 刮目相待 | 刮骨療毒 | 九変 | 傷兵支援 | 掩虚 | 励軍 |
シーズン9から新登場のSP呂蒙を使った編成。特徴としては
・SP呂蒙に草船借箭を持たせて、安定して発動させる
・慰撫軍民や兵無常勢、刮目相待などを入れて長期戦に持ち込む
・SP周瑜の計略被ダメージ増加を生かして神算鬼謀や陸遜の固有、SP呂蒙の反撃ダメージを狙う
という特徴がある。
ターンが経てば経つほど優位に戦える編成。草船借箭や刮骨療毒を入れて制御状態対策を取って、陸遜の燃焼や焼き払いによる全体計略ダメージを与えやすいようになっている。
兵力回復戦法を積んでいるので連戦に強いのも特徴。
部隊コスト20と司令壇を最大まで上げる必要がある上に、使用している武将や戦法もシーズン限定武将・事件戦法をふんだんに使っている。使い手は限られるだろうが、長期ターン戦を想定した苦手兵種の盾編成にも勝てる編成なので、絞って部隊編成をするのであればこの編成をオススメしたい。
関銀屏・張遼・SP呂蒙

武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
関銀屏 | 火熾原燎 | 据水断橋 | 虚実 | 大謀不謀 | 鬼謀 | 先制 |
張遼 | 剣鋒破砕 | 暴戻恣睢 | 虚実 | 以治撃乱 | 先制 | 将威 |
SP呂蒙 | 三勢陣 | 青州兵 | 軍形 | 不戦屈敵 | 守勢 | 無し (勇毅or防備) |
こちらも上と同じくSP呂蒙を使った編成だ。特徴として
・SP呂蒙の三勢陣と兵種戦法を持たせてサポートに特化
・関銀屏に継続ダメージ系を持たせて、固有戦法の恐慌・与ダメージアップを狙う
・張遼で主将への攻撃する可能性を増やし、相手主将の動きを封じる
といった特徴がある。
関銀屏の固有発動率を三勢陣で上げ、攻撃回数を青州兵及び呂蒙の反撃で稼いだり、張遼固有の主将ロック効果を活用して主将の動きを止めることに特化している為、虎臣弓やヤリクソンなど主将に火力を置いている編成に強い。
呂蒙の反撃チャンスは攻撃を受けるたびに発動する為、特に陸遜や張角、馬超など攻撃回数が多い武将が主将の編成とは相性がいいと言える。
部隊コストが20と高い上に、武将・戦法ともに限定武将や事件戦法を使っているため他編成と組みづらいのが欠点。
主将を狙うというコンセプトは崩れるが、恐慌狙いで張遼が無い人は許褚に置き換えてもある程度活躍は期待できるだろう。
甘寧・太史慈・SP呂蒙

武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
---|---|---|---|---|---|---|
甘寧 | 破軍威勝 | 避実撃虚 | 虚実 | 以治撃乱 | 将威 | 鬼謀 |
太史慈 | 折衝禦侮 | 暴戻恣睢 | 作戦 | 勝敵益強 | 常勝 | 武略 |
SP呂蒙 | 御敵屏障 | 錦帆軍 | 軍形 | 不戦屈敵 | 鉄甲 | 防備 |
こちらもSP呂蒙を使った編成。甘太程の程普をSP呂蒙に置き換えた編成とも言える。
特徴については甘太程とほぼ大差が無い。
程普をヤリクソンで使いつつ、空いた穴をSP呂蒙で補っている。程普のときより多少火力が増している代わりに、恐慌デバフをつけることができなくなっているので戦う相手に気をつける必要がある。
部隊コストは19。使用している戦法は代替可能なものが多いが、その分攻撃・防御面が弱くなるので注意が必要。
今回の紹介ではSP呂蒙は能力に依存しない戦法を付けているが、能力自体が高いので他編成で使用していないなら籠城自守や草船借箭、杯中蛇影といった回復戦法を持たせることで連戦しやすい編成にすることも可能だ。
袁術・SP袁紹・沮授

武将名 | 戦法1 | 戦法2 | 兵法書1 | 兵法書2 | 兵法書3 | 兵法書4 |
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袁術 | 焰逐風飛 | 焚輜営塁 | 作戦 | 蛮勇非勇 | 文韜 | 執鋭 |
SP袁紹 | 落鳳 | 暴政劫掠 | 虚実 | 以治撃乱 | 鬼謀 | 妙算 |
沮授 | 白馬義従 | 八門金鎖の陣 | 作戦 | 奇正剛柔 | 文韜 | 執鋭 |
袁術を使用している珍しい編成だ。特徴として
・袁術に高ダメージ計略と回復無効戦法を付けて長期化を防ぐ
・袁紹を制御アクティブ戦法で固めて、相手の動きを阻害
・沮授で制御状態などの延長と白馬・八門でサポート
という特徴がある。
袁術の固有は長期ターンになるほど恩恵が薄くなることに加え、SP袁紹の固有弾切れを避ける為に短期戦を狙っている。
ヤリクソンや大尉盾など、回復特化編成が多いので焚輜営塁による回復無効が効果的であり、白馬=虎臣弓という認識が多い現環境で油断を誘って優位に戦いやすい編成だ。
部隊コストが20と高く、PKではあるが限定武将・事件戦法を使っていることがネック。また、制御状態にするものの、パッシブ発動は防げないので司馬懿や姜維などのパッシブ戦法によるダメージが防げないのも欠点。
ヤリクソンや虎臣弓対策の1編成として使えそうな編成であり、他編成で使われることがあまり無い武将もいる為、これらの編成対策として使ってみるのもいいだろう。
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