三国志真戦 シーズン4で生まれ変わる武将7名の紹介

三国志真戦 シーズン4で生まれ変わる武将7名の紹介

どーも、シーズン3をプレイ中の4鯖出身のリーレだ。

今回は、シーズン4で調節される武将の変更内容について紹介していきたいと思う。

変更される武将

シーズン4で固有戦法内容が調節される武将は以下の7名だ。なお、呉の武将で調節予定がある武将はいない。

関羽、龐統 鍾会、司馬懿 無し 張角、蔡琰、孟獲

1.関羽

調節前

調節後

1ターンの準備期間の後、敵軍全員に猛攻を仕掛け(ダメージ率73%→146%)

更にその敵をランダムで封印或いは砕心状態にする、持続時間は1ターン。

自身が主将の場合、追加で自身の兵刃ダメージを18%→36%増加。持続時間は2ターン

1ターンの準備期間の後、敵軍全員に猛攻を仕掛け(ダメージ率73%→146%)

自身の兵刃ダメージを18%→36%増加させ、持続時間は2ターン。

50%の確率で(自身が主将の場合、確率が65%)敵軍全員に封印及び砕心効果を与える(判定はそれぞれ独立)持続時間は1ターン。

変更点

・主将でなくても兵刃ダメージ増加+2ターン継続

・デバフが確率依存。ただし両方掛かる可能性があり。2ターンから1ターンへ

調節後、主将でなくても兵刃ダメージ増加効果が受けられ、持続ターンが2ターンへと強化されている。

その反面、従来は封印or破心のデバフが確定で入っていたものが確率依存になっているため安定した戦いが難しくなっている。

序盤のスタダ中に組み込んでいた場合は注意したい。

2.龐統

調節前

調節後

1ターンの準備期間の後、敵軍全員に鉄索連環を仕掛け、いずれかの目標がダメージを受けた時は他部隊に5%→10%のダメージを与える。持続時間は2ターン。

同時に計略ダメージを与える(ダメージ率78%→156%、知力の影響を受ける)

1ターンの準備期間の後、敵軍全員に鉄索連環をもたらし、いずれかの目標がダメージを受けた時は他のユニットに7.5%→15%のダメージを与える。持続時間は2ターン。

同時に計略ダメージを与える(ダメージ率78%→156%、知力の影響を受ける)

変更点

・他部隊への連鎖ダメージ率がアップ

鉄索連環が浄化で解除される対象に

固有戦法の内容は変わらないが、他部隊へ与えるダメージが調節前の1.5倍(10%→15%)になっている。

ただし、従来は浄化の対象外だったものが対象内になったので、浄化持ち部隊(楽進がいる部隊など)と戦う際には注意が必要だ。

3.鍾会

調節前

調節後

1ターンの準備期間の後、敵軍2人に計略ダメージを与え(ダメージ率105%→210%、知力の影響を受ける)、封印(通常攻撃不能)状態にする。2ターン持続する

1ターンの準備期間の後、敵軍2~3人に計略ダメージを与え(ダメージ率105%→210%、知力の影響を受ける)、封印(通常攻撃不能)状態にする。2ターン持続する

変更点

攻撃対象が2人確定が最大3人になる場合がある

調節が入ることで攻撃対象が最低2人、最大3人になる場合がある。高火力の計略ダメージ+2ターンも封印状態にできるのは魅力的だろう。

4.司馬懿

調節前

調節後

戦闘開始後4ターンの間、アクティブ戦法発動時に50%~100%の確率で自軍全体が1回、80%の心攻効果を獲得。1ターン持続する。

5ターン目から、毎ターン80%の確率で敵軍1-2人に計略ダメージ(ダメージ率77%~154%、知力の影響を受ける)を与える。

自身が主将の場合、鬼謀確率が8%~16%増加

戦闘開始後4ターンの間、毎ターン80%の確率で自身に3.5%~7%心攻または鬼謀確率を獲得(種類ごとに効果が最多で2回スタック)

5ターン目から、1ターンにつき80%の確率で1-2人の敵軍単体に計略ダメージ(ダメージ率77%~154%、知力の影響を受ける)を与える。

自身が主将の場合、鬼謀確率が8%~16%増加

※スタックされた効果は戦闘終了まで持続

変更点

・アクティブ戦法発動時に確率で獲得していた効果がターンが回ってきた際に反映されるように

・獲得できるバフは心攻或いは鬼謀。それぞれ効果は戦闘終了まで持続

司馬懿の人気活用である長期型(神算鬼謀、乱目相待)が生きる調節内容となっている。アクティブ戦法でなくてもバフ効果が獲得できるため、恩恵が獲得しやすく、更に戦闘が長引くほど火力・回復力が増すようになっている。

5.張角

調節前

調節後

1ターンの準備期間の後、ランダムな敵軍単体に計略ダメージ(ダメージ率51%→102%、知力の影響を受ける)を与え、計5回発動し、目標は毎回選択する。

目標が水溺状態であれば、30%の確率で恐慌状態(行動不可)にする。持続時間は1ターン。
自身が主将の場合、恐慌の確率が50%まで上昇し、更に砂嵐状態に対して有効。

1ターンの準備期間の後、敵軍のランダムな単体に計略ダメージ(ダメージ率68%→136%、知力の影響を受ける)を与える。

30%の確率で恐慌状態(行動不可)に陥らせ、持続時間は1ターンで、計5回発動でき、毎回独立して目標を選択する。

自身が主将の場合、目標が水溺/砂嵐状態であれば、これらの状態が1つ増える毎に、恐慌の確率が20%増加。

変更点

・与ダメージ率増加

・水溺でなくても恐慌にできる可能性あり

・主将の場合、水溺・砂嵐ダブルで最大70%

従来は水溺状態でないと恐慌状態にできなかったが、調節後は水溺でなくても30%の確率で恐慌状態にすることが可能に。

更に水溺・砂嵐それぞれあるごとに20%確率が増加するため、これらの状態異常を活用することで70%まで発生確率を上げることが可能。更に与ダメージ率自体も増加しているので、大幅に強化された武将と言えるだろう。

6.蔡琰

調節前

調節後

自軍複数(2人)を回復(回復率61%→122%、知力の影響を受ける)し、

自身及び友軍単体の被ダメージを13%→26%低減させる(知力の影響を受ける)

持続時間は2ターン

自軍複数(2人)を治療(治療率61%→122%、知力の影響を受ける)し、

50%の確率で自身及び友軍単体の与ダメージを13%-26%上昇させる(知力の影響を受ける)被ダメージを13%→26%低下させる。

独立に判定し、持続時間は2ターン。

変更点

・バフがつくのに確率判定が入るように

・与ダメージアップ効果が付与されるように

調節後、バフがかかるかどうかが確率で判定されるように。バフがかかった際は与ダメージ率も上昇するようにるが、蔡琰自身の兵種適正が低い(最高で騎兵のB)なので、調節により弱体化したと言ってもいいだろう。
コスト3とスタダ編成の3人目として入れていた人はこの調節を踏まえて再検討する必要がありそうだ。

7.孟獲

調節前

調節後

戦闘中、毎ターンの行動時に14%→28%の確率で敵軍全体に兵刃ダメージ(ダメージ率53%→106%)。

未発生なら発動確率が10%上昇。自身が7回の通常攻撃を受けると、1ターン持続の虚弱(ダメージを与えられない)状態になり、発動確率がリセットされる。

自身が主将の場合、初期発動確率が17.5%→35%まで増加

戦闘中、毎ターンの行動時に14%→28%の確率で敵軍全体に兵刃ダメージ(ダメージ率53%→106%)。

未発生なら発動確率が12%増加。自身が7回通常攻撃を受けると、1ターンの間虚弱(ダメージを与えられない)状態になり、発動確率がリセットされる。

自身が主将の場合、毎ターンに15%(自軍の異民族の武将が1人増えるごとに追加で15%)の確率で、自軍全異民族の与ダメージを10%増加させる(自身の兵力損失の影響を受ける。最大は75%)。持続時間は1ターン

変更点

・未発生時、次ターンの発動率確率が上昇

・主将の場合、確率で全異民族の与ダメージ10%アップ(兵力損失の影響を受ける)

 

調節により、初期の全体攻撃発生率は低下したものの、ターン経過による上昇率がやや増加。

また、部隊の異民族の与ダメージ率を上げる効果(最大でなんと75%)があり、異民族が多いほど発生確率が上昇(最大で45%)するので、孟獲主将の異民族編成が流行るかもしれない。