三国志真戦 シーズン5で登場する4人の新武将紹介
- 2022.02.28
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どーも、シーズン4「群雄割拠」をプレイ中の4鯖出身のリーレだ。
今回はシーズン5「天下争奪」で初登場の新武将4名(SP袁紹、関銀屏、魏延、沮授)のステータスや固有戦法を紹介していきたいと思う。
SP袁紹
既存よりもコスト1アップした代わりに大幅に強化された袁紹。
相変わらずステータスの伸びが良く、弓・兵器の適正がSクラス。盾もAなので使えなくはない。
固有戦法はターン開始時に2~3回の兵刃ダメージ+封印+被ダメージ増加デバフ。(初回ターンのみ100%封印)
主将でない限り合計10回しか発動できないため、副将だと長くて5ターンしか持たないので主将向け。
主将の場合、毎ターン開始時に1回分攻撃回数が増加する。
パッシブのため制御状態の影響を受けず、高確率で封印にできるため突撃戦法メインの編成に強い。さらに固有戦法で封印にするため「千軍一掃」との相性も良い。
また、武力・知力も高いので「形機軍略」による高ダメージも期待できる。
ただし、高いとはいっても特化武将には勝てないので、袁紹は攻撃しつつ封印や恐慌などを与えるサポート役として考えておいたほうが良いだろう。
3/19追記
固有戦法の兵刃ダメージが文武両道の対象になるとのことなので、「文武両道+千軍一掃」のコンボで火力枠として期待できるかもしれない。
関銀屏
コスト6の蜀武将。武力・統率・速度の伸びが良く、騎兵・槍兵の適正がSである。
固有戦法は少し複雑。簡単にまとめると
・固有戦法で兵刃ダメージ+虎怒状態にする
・虎怒状態は1ターン継続。継続中に合計3回ダメージを与えた場合、ダメージ+恐慌状態にする。
・恐慌状態にした際、関銀屏の兵刃与ダメージが上昇
というものだ。つまり、固有戦法を当てた相手にダメージを与え続ければ恐慌状態でハメることが可能。
そのため、関銀屏自体の戦法はもちろん、部隊編成で使う戦法も全体与ダメージ系(千軍一掃や火熾原燎、勇壮飛燕など)を選ぶことで固有戦法の恩恵を得やすくすると良いだろ。
魏延
こちらもコスト6の蜀武将。武力の伸びが非常に良く、盾兵・槍兵の適正がS。更に騎兵の適正もAと編成幅が広い。
固有戦法は準備ターンを確率でスキップでき、更に最初4ターンはアクティブ戦法ダメージアップ、5ターン目以降は兵力50%以下だと離反状態になるという回復もできるという戦法だ。
準備ターン無し・アクティブ戦法ダメージアップという魅力的な効果があるので、「万夫不当」「威謀必至」「一挙殲滅」など準備ターンを必要とするが高ダメージ倍率の戦法と相性が良い。
特に「威謀必至」+「挫志怒襲」(順番は逆でも可)はハマると高火力。発動率が低いのは難点だが、虚弱にはできるので防御役としても使うことができるだろう。
沮授
コスト6の群武将。盾兵・弓兵の適正がS、槍兵・兵器の適正もAと編成幅が非常に広い武将。
固有戦法は友軍(自身以外)による弱体状態の継続時間を確率で1ターン延ばすというもの。
混乱と偽報には効果は無いものの、それ以外の弱体状態(継続ダメージや制御状態、ステータス低下など)に効果があるため、効果は強力だけどターンが短い「恐慌」やステータスをごっそり下げる「昏迷乱擾」などと非常に相性が良い。
沮授単独では恩恵を受けることができないため、幅広い兵種適性を生かして編成をしっかり考える必要がある武将であろう。
↓固有戦法の少し細かい仕様(知識)
沮授の固有戦法ですが、指揮戦法なので発動順ルールで考えると
— リーレ@(三國志真戦攻略ブログ作っています) (@rire2120) February 26, 2022
・パッシブ戦法に効果が無い
・指揮戦法同士(意気衝天など)は?
など謎があったのですが、
・準備ターンで固有戦法が発動するのでパッシブ有効
・沮授が先に行動していれば指揮戦法による弱体状態も延長#三国志真戦 #三國志真戦 pic.twitter.com/ZAAl8drFLK
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