三国志真戦 水軍適正と造船所で作れる船の特徴について
- 2022.05.07
- シーズン6
どーも、シーズン5「天下争奪」をプレイ中の4鯖出身のリーレだ。
今回はシーズン6「赤壁の戦い」の新要素「水上戦」に関係する水軍適正や造船所で作れる船の特徴について紹介していきたいと思う。
※記載している情報は先行体験版のものであるため、内容が変更される可能性があります。
水軍適正
水上戦の登場により、水軍適正が武将ごとに設定されるようになった。
別記事でも紹介したが、詳しい影響は以下の通り。
兵種適性【S】:水上戦において全属性+5%
兵種適性【A】:水上戦において全属性+2%
兵種適性【B】:水上戦において全属性 -1%
兵種適性【C】:水上戦において全属性 -5%
この水軍適正当然だが、星5武将では呉の武将にはAやS適正を持っている武将が多く(太史慈のみB)、蜀では一部武将がA、魏と郡においては適正A以上の武将がいない。
船の種類
造船所で作れる船は合計3種類ある。それぞれの特徴は以下の通り。
種類 初級特性 中級特性 上級特性 行軍速度
蒙衝 水上行軍速度が20%増加する 最初の2ターン、自軍全体の速度が12増加 猛進指令解放
・体力を20消費。水上行軍時に猛進状態になる(10マス継続)
・行軍速度50%上昇
・1ターン目でダメージを与える時、追加でダメージを1回与える(対人戦闘のみ有効)100(初級特性で120)
闘艦 走舸と交戦する時、自軍全体の受けるダメージが3%減少する 戦闘中の5.6ターン目に、自軍全体が8%の回避効果を獲得する 引き分け後、30%負傷兵を回復する 100
楼船 部隊攻城値が25%上昇する 戦闘中、自軍の水軍全体の適正を1段階アップ
(元の特性がSの場合を除く)水上駐屯の指令を解放。
自身及び周囲6マスの水面に駐屯させる。100
蒙衝は奇襲、闘艦は水軍適正がS武将や引き分け前提部隊で活用、楼船は港の攻城戦や通路封鎖の為に駐屯したい時に活用するなど、部隊の運用用途によってどれを使うか考えて使う必要がある。
※水上で駐屯できるのは楼船かつ上級特性を解放した場合のみ
特殊造船「旗艦」について
造船所では作れないが、「旗艦」という種類の舸もあり、以下の特徴・効果がある。
・同盟資源から木材・鉄鉱・石材をそれぞれ100万消費して造船可能
・操作できるのは大都督のみ。行軍・中止は選べるが撤退はできない
・行軍速度は50。行軍によって士気低下が発生しない(走舸は行軍速度100)
・旗艦の周囲3マスの友軍士気回復速度を100%上昇(軍楽台などと併用不可。高い方が優先される)
・旗艦には守備軍が存在し、24時間経過で全回復(覇業達成により守備数増加)
駐屯について
・覇業「旌旗蔽空」達成後、駐屯命令が解放される。
・駐屯には「その場所に1時間の現地待機」「旗艦の体力を30消費」という条件を満たす必要あり
・駐屯することで、周囲4マス範囲内に盟友部隊を動員可能(徴兵はできない)
旗艦の破壊について
・旗艦の守備部隊がすべて撃破された際、旗艦は破壊される(守備部隊にプレイヤー部隊が含まれるかは確認中)
・敵陣営の同盟プレイヤーに破壊された場合、破壊された側の同盟は、敵対陣営のいずれかのプレイヤーと交戦する際、士気が10ポイント減少(戦闘開始時に減少すると思われる)。この効果は破壊されてから4時間持続する。
・ただし、同陣営や放浪軍、同盟に所属していないプレイヤーに破壊された場合は士気低下が発生しない
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