三国志真戦 シーズン6で追加される事件戦法はこれ!
- 2022.05.11
- 戦法
どーも、シーズン5「天下争奪」をプレイ中の4鯖出身のリーレだ。
今回はシーズン6「赤壁の戦い」で新登場の事件戦法「水路断截」「据水断橋」「武鋒陣」「草船借箭」の効果説明や必要武将などについて紹介していきたいと思う。
水路断截
戦法種類
アクティブ(発動率50%)
戦法種類
複数兵刃ダメージ+回復無効
戦法詳細
1.1ターン準備後、敵2~3部隊に対して兵刃ダメージ(ダメージ率162%)
2.回復無効状態にする。1ターン継続する。
必要武将
張郃・蜀星5・蜀星4
1ターンの準備ターン後に2~3人に兵刃ダメージ+回復無効効果を付与する戦法。ダメージ率については歛衆而撃が164%なので、それと同じくらいと考えて良い。
1ターンの準備ターンが必要なものの、運が良ければ敵部隊全員に回復無効効果を付与できるので、回復主体の部隊が流行るのであればその部隊対策に使える戦法の1つになるだろう。
据水断橋
戦法種類
アクティブ(発動率40%)。ただし弓兵は使えない
戦法種類
複数に潰走+与ダメージ低下+離反状態付与
戦法詳細
1.敵2~3部隊を潰走状態にし、毎ターン継続ダメージ(ダメージ率78%。武力の影響を受ける)
2.相手の与えるダメージを8%減少(双方の武力差の影響を受ける)
3.自身に16%の離反状態を獲得。
いずれも2ターン継続するが、発動後1ターンの間冷却状態となる。
必要武将
張飛・魏星5・魏星4
様々な効果が付与されるが、一番注目したいのは武力差依存の与ダメージ低下効果が与えられることだろう。
武力差が大きいほど与ダメージ低下のデバフ効果が大きくなるため、計略ダメージを主体とした部隊を相手にした時に真価を発揮する。
ただし、一度発動すると2ターンの間は発動しないという、今までにない効果もあるため、浄化や草船借箭といったデバフ解除系が入っているとほとんど恩恵を受けられないので相手の戦法には気をつける必要がある。
武鋒陣
戦法種類
陣法
戦法種類
被ダメージ軽減+回復+与ダメージ上昇
戦法詳細
戦闘開始から5ターンの間、以下の効果を得る
1.80%の確率で自軍主将を敵軍戦法の攻撃目標にさせ、その戦法による被ダメージを30%軽減(主将の統率の影響を受ける)
2.奇数ターン時、兵種適正が低い副将の兵力を回復(回復率178%)
3.偶数ターン時、兵種適正が高い副将の与ダメージを14%上昇させる(重ねがけ可能)
必要武将
袁紹・曹操・高覧・張郃・許褚・徐晃から4人
やや複雑な効果をもつ戦法。簡単にまとめると主将が身代わりとなり、副将の兵種適正が高い方に与ダメージバフ、兵種適正が低い方に兵力回復バフがつくというもの。
主将に戦法攻撃のターゲットがいくため、いくら与ダメージ低下バフがあるとはいっても制御状態のデバフで弱体化されやすいというデメリットもある(特に気をつけたいのが剣鋒破砕)
そのため、主将には制御状態の影響を受けない陣法や兵種戦法を優先してつけるようにし、固有戦法も部隊全体に影響が少ないものを選びたい。
草船借箭
戦法種類
アクティブ(発動率65%)
戦法種類
弱体状態解除+被ダメージ時に一定確率で兵力回復
戦法詳細
1.自軍2~3人の弱体状態を解除
2.ダメージを受ける度に40%の確率で兵力を回復(ダメージ量の14%。統率の影響を受ける)
2ターン継続するが、発動後2ターンの間冷却状態となる。
必要武将
諸葛亮・呉星5・魏星5
浄化効果+兵力回復効果が組み合わさったもの。浄化と同じであれば、ホウ統の固有戦法による鉄索連環も打ち消せるため、麒麟弓や魏法騎編成対策にもなる戦法。
発動確率も65%と高く、2ターンも持続するため、これらの編成と戦うこと前提の部隊には是非いれておきた戦法。
ただし、諸葛亮(SPではないほう)が必要なため、交換難易度が高いことがネックであろう。
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