三国志真戦 周瑜の徹底解説!知力トップクラスの火力で敵を焼き尽くせ

武将

どーも。真戦サービス開始から遊んでいて、現在シーズン21(長安の乱)をPK18008鯖でプレイしているリーレだ。

今回は、先日8月6日に調整が入った周瑜についての解説をしていきたいと思う。

周瑜の魅力:トップクラスの知力と燃焼による高火力

周瑜はコスト6の武将でありながら、その性能は非常に高い。
特に注目すべきは以下の点だ。

  1. トップクラスの知力: 全武将中9位の知力を誇り、知力差でダメージが跳ね上がる固有戦法と相性抜群である。
  2. 「神火計」による高火力: 固有戦法「神火計」は、自身のアクティブ戦法発動時に80%の高確率で敵全体に計略ダメージを与える。
    さらに主将として運用すると燃焼状態の敵に追加ダメージを与える効果が加わり、より高い火力を期待できる。
  3. 「燃焼」の有効性: 「神火計」による燃焼効果はパッシブのため、特定の戦法でしか解除できない。
    これにより、燃焼に弱い藤甲兵編成に非常に強く出られる。
  4. 専用装備「楽奏」の恩恵: 専用スキル「楽奏」はアクティブ戦法の発動率を3%上げ、固有戦法の発動機会を増やす。
    戦闘全体を通した場合、これの有無でダメージ総量に差が出てくる。

周瑜の基本情報

兵種適正と基本ステータス

周瑜は、初期状態で弓兵S、盾兵A、槍兵Aの適性を持つ。
兵種宝物を使用すれば、盾兵と槍兵もSにすることが可能だ。
そのため、様々な部隊に組み込める汎用性の高さが周瑜の魅力である。

レベル50時の知力は224.38と非常に高く、「知力差」に基づく追加ダメージを十分に引き出す。

固有戦法「神火計」の仕組みと火力

「神火計」は自身が発動するアクティブ戦法をトリガーとして、真価を発揮する。

この戦法の最大の特徴は、80%という非常に高い確率で敵全体に計略ダメージを与える点だ。

さらに主将として運用することで燃焼状態の敵に追加ダメージを与える効果も加わり、その後の燃焼状態の敵に対して知力差ダメージを与えることができるため、知力の低い武将が相手なら壊滅的な打撃を与えられる。

確かにアクティブ戦法が発動条件のため、周瑜自身が制御効果を受けると発動が止まってしまう。
しかし、これについては程普に草船借箭、SP呂蒙を編成に入れるなどすることでカバーが可能。
こうすることで、制御されない限りは戦場全体を焼き尽くす圧倒的な火力を生み出すことができる。

専用装備スキル「楽奏」の影響力

楽奏(貸布商店で販売)

※ただし、頌瑟自体は購入不可。
(金貨布50で買える「所蔵金箱」のラインナップにはあるので、そちらで図面を引くか自力で鍛造するしか入手方法無し)

周瑜の専用装備スキル「楽奏」は、アクティブ戦法の発動率を3%上昇させる効果を持っている。
この数値は一見小さいように思えるかもしれないが、アクティブ戦法が1回発動すれば敵全体に計略ダメージを与える機会が発生する。
戦闘の全ターンを通じて効果が持続するため、装備の有無で固有の発動回数が2回以上は違ってくるケースが多いため、周瑜を有効活用するには欠かせないスキルと言える。

画像の通り、「スキルだけは」貸布商店で購入可能

周瑜に最適な戦法と兵法書

周瑜の性能を最大限に引き出すための戦法と編成を紹介する。

戦法:昏迷乱擾 & 風助火勢

この組み合わせは、周瑜の定番中の定番。

昏迷乱擾: 相手のステータスを低下させ、周瑜の「知力差」によるダメージをさらに引き上げる。

風助火勢: 燃焼状態の敵に大ダメージを与えるため、「神火計」と強力なコンボが成立する。

兵法書:作戦/勝敵益強or奇正剛柔/文韜/執鋭

兵法書についても、第一戦法が「勝敵益強」か「奇正剛柔」で分かれたが、残り兵法書は同じ。
これについても計略ダメージ底上げを意識した兵法書選びと言える。

他兵法書だと虚実が候補に挙げられるが、与ダメージが増えるのは兵力最大の部隊限定&アクティブダメージは増えるが固有ダメージは増えない。

燃焼の持続ターンが伸びるので追加ダメージアップ率は期待できるが、それでも作戦を選んだほうが安定して高火力が狙えるだろう。

周瑜を活かす編成例

周瑜は様々な編成で活躍できるが、流行っているおすすめ編成を2つ紹介する。

周瑜・呂蒙・程普(槍編成)

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
周瑜暫迷乱擾風助火勢作戦奇正剛柔文韜執鋭
呂蒙衆志成城剣鋒破砕作戦奇正剛柔文韜執鋭
程普草船借箭白耳兵軍形不戦屈敵防備守勢

【編成コンセプト】

この編成は周瑜の高い火力を中心に据えつつ、程普と呂蒙の制御・防御能力で周瑜をサポートする攻防一体のバランスを取った編成だ。

周瑜の戦法が発動できるように行動順番は基本的に「程普→呂蒙→周瑜」とし、草船借箭による解除後に周瑜が行動するようにしてある。

1.奇正剛柔を活かすための白耳兵

周瑜の火力を高めるため、兵法書のジャンルは「作戦」一択。

ただ、勝敵益強or奇正剛柔のどちらを取るかとなった際に、そのまま選ぶのであれば勝敵益強の回復量が多いわけでもなく、周瑜自身の武力も高いわけではないので奇正剛柔による与ダメージは期待できない。

そこで白耳兵を入れることで奇正剛柔による通常攻撃の多さを活かしている。

これは周瑜だけでなくサポート役の呂蒙にも有効のため、剣鋒破砕を多く出しつつも白耳兵の火力も出すことができるというわけだ。

2.周瑜を徹底的にサポート

最初にも書いたが周瑜が戦法発動しやすいように、草船借箭を入れた上で行動順番が草船借箭をもった武将より後になるように調整している。

また、草船借箭では解除できない指揮やパッシブによる制御対策にも剣鋒破砕を持たせた呂蒙を周瑜の行動前に行動することで対策。

周瑜が動きやすい状態を作り出しているのだ。

周瑜・SP呂蒙・魯粛(弓鋒矢陣)

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
周瑜暫迷乱擾風助火勢作戦勝敵益強文韜常勝
呂蒙剣鋒破砕草船借箭作戦奇正剛柔笑裏蔵刀常勝
魯粛万軍奪帥精・鋒矢陣軍形惜兵愛民守勢防備

【編成コンセプト】

弓兵が使える鋒矢陣があるシーズン限定での編成だが、強度が高い編成。

「周瑜・呂蒙・程普(槍編成)」の編成と同じだが、草船借箭と剣鋒破砕を持たせて周瑜の制御解除をサポート。

鋒矢陣と魯粛の固有で周瑜の火力を底上げするというコンセプトだ。

1.周瑜を徹底的にサポート

自力で制御を回復可能なSP呂蒙に草船借箭と剣鋒破砕を持たせることで安定して制御状態にならないようにしている。

2.周瑜の火力を底上げ

周瑜所持戦法の「暫迷乱擾」だけでもステータスは大幅に上がるが、それに加えて魯粛の固有によるステータス上昇及び弓鋒矢陣効果で周瑜の火力をさらに底上げしているのがこの編成の特徴。

これにより同じ計略編成でもゴリ押すことが可能なケースが出てきている。

まとめ:周瑜を使いこなすための要点

強み
周瑜はトップクラスの知力と、アクティブ戦法をトリガーとする固有戦法「神火計」により、高い火力を継続的に出せるアタッカーだ。
特に知力差による追加ダメージは、知力が低い武将に対して絶大な威力を発揮する強みがある。

専用スキル「楽奏」
専用装備スキル「楽奏」は、アクティブ戦法発動率を3%上昇させる。
このわずかな上昇率が、戦闘全体での「神火計」の発動回数を増やし、総ダメージ量を大きく向上させるため、周瑜の運用には欠かせない要素である。

戦法と兵法書
周瑜に最適な戦法は「昏迷乱擾」と「風助火勢」であり、知力差による火力と燃焼コンボを最大限に活かす組み合わせだ。
兵法書は「作戦」ジャンルの「勝敵益強」または「奇正剛柔」のどちらかと「文韜」「執鋭」を選び、計略ダメージを底上げすることが推奨される。

編成
周瑜は様々な編成で活躍できるが、中でも程普と呂蒙との組み合わせは攻防のバランスが取れた鉄板の編成だ。
またシーズン限定ではあるが、魯粛やSP呂蒙と弓兵でも効果がある鋒矢陣を組み合わせることで周瑜の火力を極限まで高め、戦場を制圧するという編成もある。

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