三国志真戦 武将紹介 諸葛亮

三国志真戦 武将紹介 諸葛亮

どーも、シーズン8(挙兵討伐)をプレイ中の4鯖出身のリーレだ。
今回は三国志真戦で登場する「諸葛亮」の人物紹介とゲーム内での能力・代表的なテンプレ編成について紹介していきたいと思う。

史実での諸葛亮

生没年:181年~234年
出身地:徐州琅邪郡陽都県

アニメ「パリピ孔明」や「諸葛亮(孔明)の罠」の迷言など三国志外でも名前が出てくるほど有名な武将。

三国志内では劉備に「天下三分(の計)」を示し蜀を建国させたり、赤壁の戦いは東南の風を吹かせたり、南蛮の孟獲の反乱を力で服従させるのではなく、心服するまで戦い平定させるなど数多くのエピソードがある。

ゲーム内での諸葛亮

ステータス

ステータスは知力が圧倒的高く、統率もそこそこ伸びる。逆に武力と速度が伸びづらく、速度順の影響を受けるアクティブ・突撃戦法の発動がターン最後に回ることもしばしば。

兵種適正は弓・槍・兵器の3つがS。ただ、兵器部隊として使うにはステータス・固有戦法の強さから非常に勿体ないので弓・槍編成で使用されることが大半だ。

固有戦法

戦闘開始ターンにターゲットを決め、戦闘中にその武将がアクティブ戦法を発動しようとした際にその戦法を無効化+計略ダメージを与えるというもの。

三国志真戦の戦法の半分以上はアクティブ戦法の為、この戦法にひっかかる可能性が高い。「万夫不当」「水路断截」といった強力な戦法すら不発にさせた上でダメージを与えるという攻防一体の働きをする。

戦闘結果では発動回数1回の記載の為分かりづらいが、戦闘ログを見直すと準備戦法の発動を防いでいたり、撃破数は少なくても何度も戦法発動を防いでいたりする為、影響力が大きい固有戦法と言える。

諸葛亮固有戦法。最大35%の確率でアクティブ戦法の発動を防ぐ。ダメージ量よりも不発によるダメージやデバフ軽減効果のほうが大きい

継承戦法

敵軍がアクティブ戦法発動時に、その戦法発動後のアクティブ戦法発動率を5%減らし、自身及び友軍のアクティブ戦法発動率を4%上げるというもの。
戦法単体で見た場合はそこまで悪くない戦法ではあるが、諸葛亮を失ってまで得る戦法ではない。諸葛亮を失ってまで得る戦法ではない(大事なことなので2回言います)

下記で編成例を紹介するがこれ以外の編成も勿論あり、固有戦法のアクティブ戦法を不発にするという効果のほうが断然強い為、諸葛亮をこの戦法のために継承戦法化するのは勿体無い。

編成紹介

姜維・龐統・諸葛亮(麒麟弓)

兵力半分且つ相手のほうが赤い(武将が重なっている)が全滅させている

シーズン4から登場する姜維を使った編成。
シーズン限定武将且つ排出率が低い姜維・龐統を使っているが、その勝率・安定性は凄まじい。

弓兵で使用するため盾兵は当然苦手だが、それ以外の兵種であれば連勝することも十分可能。負けたとしても最大兵力の半分は倒せていることが大半なので武将が居るのであれば優先して作りたい編成だ。

諸葛亮・趙雲・魏延

苦手兵種の槍相手に勝利。アクティブ戦法メインの編成のため、諸葛亮の固有が活躍している

シーズン5から登場する魏延を使った編成。
諸葛亮を主将にし、昏迷乱擾を使うことで固有戦法によるダメージ率を上げ、杯中蛇影で回復を行っている。

シーズンが進むほど魏延・関銀屏といったアクティブ戦法が強いが知力が低めの武将が増えるため、そういった武将を使っている編成と相性が良い。

諸葛亮・魏延・張飛

兵数最大の編成相手に引き分け。こちらの武将が赤いのもあるが、諸葛亮の回復による影響が大きい

先程紹介した上編成の趙雲を張飛に変更した編成。

諸葛亮の戦法も変わっており、刮目相待で回避しつつ4ターン目に諸葛亮の高知力による計略ダメージを与えつつ、刮骨療毒で回復を行っている。そもそもの知力が高い上に4ターン目以降は刮目相待による知力アップがある為、回復量がグーンと伸びている。