三国志真戦 シーズン6で登場する2人の新武将紹介
- 2022.04.30
- シーズン6
どーも、シーズン5「天下争奪」をプレイ中の4鯖出身のリーレだ。
今回はシーズン6「赤壁の戦い」で初登場の新武将2名(SP諸葛亮、SP周瑜)のステータスや固有戦法、継承戦法を紹介していきたいと思う。
SP諸葛亮
ステータス・兵種適正
SP諸葛亮と従来の諸葛亮のステータス面での違いはSP諸葛亮のほうが統率成長率が低くなるかわりに、速度成長率が高く設定されている。
このため、兵刃攻撃に対して打たれ弱くなった代わりに、従来では行動順が最後になっていた諸葛亮が他武将との間に割り込むことが可能になっている。
固有戦法の特徴
1.奇数ターンは25%、偶数ターンは65%の確率(知力によって確率は上昇)で友軍(自身以外の味方)の「固有」アクティブ戦法発動率を100%上昇(確定発動)させる。
さらに、25%の確率で1ターンの準備ターンをスキップするバフを1ターン継続するという効果を持っている。
2.SP諸葛亮が主将の場合、発動時に知力差による計略ダメージ+準備ターンスキップ確率を25%→75%にまで上昇させる
この準備ターンをスキップするという効果だが、どうやら兵法書「謀定後動」による準備ターンもスキップできるとのこと。そのため、程昱や陸遜に謀定後動を付けて発動させると「敵軍全員に140%以上の継続ダメージあるいは防御無視ダメージを与える」ことが可能となる。
これがどれだけ恐ろしいことなのかは、普段の戦闘で陸遜・程昱と戦ったあるいは使ったことがある人は容易に想像がつくだろう。
編成例
1.黄忠を火力とした編成
主将:諸葛亮(暫避其鋒+草船借箭or刮骨療毒or杯中蛇影)※草船借箭については別記事にて紹介
副将:黄忠(万矢斉射+剛勇無比or勇猛果断)
副将:法正(無當飛軍+八門金鎖の陣)
諸葛亮の固有戦法の対象になれば火力、法正になれば回復と制御対策ができるという組み合わせ。
アクティブ戦法依存のため、破心に弱いという弱点を法正及び諸葛亮の戦法で補っている。
2.謀定後動を意識した編成
主将:諸葛亮(三勢陣、八門金鎖の陣or暫避其鋒)
副将:程昱(刮目相待、杯中蛇影)※陸遜でも可
副将:呂玲綺(暴政劫掠、天下大吉)
こちらは、程昱・呂玲綺ともに「謀定後動」をつけ、諸葛亮の固有戦法で即発動をすることを意識した編成。
程昱部分は陸遜に入れ替えでも可。即発動の高火力範囲戦法で対戦相手の兵力をがっつり削るが、速攻系の部隊には諸葛亮が耐えられないので注意が必要だ。
SR周瑜
ステータス・兵種適正
SP周瑜と従来の周瑜の違いは、武力成長率が伸びたことだ。
以前として知力の成長率が高いため、戦法も知力依存のものを選ぶことになるが、通常攻撃の火力が増えた分、お得と言えるだろう。
固有戦法について
1.固有戦法に分類されるため、制御状態の影響を受けない。
2.ターン毎に敵の被計略ダメージ率を4%(知力の影響を受ける)上昇させる。
この効果は重ねがけ可能なため、ターンが進めば進むほど与える計略ダメージが上昇する。
3.毎ターン25%で敵軍単体に計略ダメージを与える。
SP周瑜が主将の場合、この追加効果発動率は35%に上昇且つ燃焼あるいは水溺状態の敵軍1人につき4%上昇)敵軍の中で兵力が一番低い武将を狙う効果が追加される。
固有戦法の一番の特徴といえば、ターンが進む度に被計略ダメージを増やしていくことだろう。
最低でもレベル10で4%。さらに知力によってその数値は上がっていくため、6%計算でいくと最終ターンでは48%も増加している状態になる。
当然、ターンが長くないと恩恵が薄いため編成も長期戦に耐えつつ攻撃できるようにする必要がある。
確率で兵力が少ない武将を狙い撃って計略ダメージを与えることができるため、頭数を減らせるという強みがあるのも特徴だ。
編成例
※公式で紹介されている奨励編成を掲載しています。
タンク編成その1
主将:SP周瑜(無當飛軍+刮骨療毒)
副将:陸遜(太平道法+風助火勢)
副将:魯粛(八門金鎖の陣+御敵屏障)
タンク編成その2
主将:SP周瑜(籠城自守+奇策妙計)
副将:陸遜(兵無常勢風助火勢)
副将:呂蒙(沈砂決水+無當飛軍)
タンク編成その3
主将:SP周瑜(無當飛軍+刮骨療毒)
副将:陸遜(太平道法+風助火勢)
副将:程普or呂蒙:(慰撫軍民+草船借箭)
SP諸葛亮・SP周瑜両名の継承戦法について
1.アクティブ戦法であり、発動率35%。決して発動しやすい戦法ではない
2.敵軍単体に226%(知力の影響を受ける)の計略ダメージ+恐慌状態を付与
3.40%の確率で被計略ダメージ12%上昇デバフを1ターン付与
単体限定ではあるが、高火力+恐慌・被計略ダメージ増加デバフと効果は絶大。
ただし、わざわざSP諸葛亮やSP周瑜を溶かしてまで使用価値があるかというとそこまででもないように思われる。
武将が被った際に溶かして継承させる程度がいいだろう。
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