三国志真戦 星5武将ランキングといらない武将について(蜀武将編)

三国志真戦 星5武将ランキングといらない武将について(蜀武将編)
S SP関羽、SP諸葛亮、姜維、趙雲
A 劉備、龐統、諸葛亮、関羽、魏延、黄月英、法正
B 馬超、馬雲騄
C 伊籍、厳顔、陳列、蔣琬、王平、徐庶、張氏、CO関平

S=テンプレ編成で使われる武将

A=テンプレ入りはしていないが、汎用性が高い上に特定の組み合わせで使うとSランク武将と同等の働きをする武将

B=特定の編成相手に優位に戦えたり、スタダや兵器部隊として運用可能な武将

C=よほど武将好きで無い限り、編成では使わないほうがいい武将

(覚醒や事件戦法の餌として活用)

※2024年9月時点での判断。

強化が入ったり事件戦法で必要武将となる場合は評価が変動します。

C以下の細かい武将解説

馬超

武将評価:B

継承戦法評価:C

その他評価:A

コスト7、騎兵と槍兵適正がS武将。

今年3月ぐらいまでは馬超・黄月英・関銀屏の速攻編成で猛威を奮っていたが、火力不足や富騎貴の登場により使い勝手が悪くなった。

武将自体はそこまで悪くないが、合わせで使う関銀屏や黄月英が他編成で使われがちで他武将との組み合わせが難しいため、使いづらい武将となっている。

継承戦法「万夫不当」も火力は高いものの、発動率及び準備ターンが必要なため1戦闘で1回も発動しない場合もありいまいち。

ただし事件戦法「鉄騎駆馳」は登場当初より弱体化したものの、襲撃効果により先手をより取りやすくする戦法のため、速攻や削り編成に欲しい戦法。

1人は事件戦法要員としてとっておき、それ以外は覚醒や兵法書の消費武将として使うと良い。

馬雲騄

武将評価:B

継承戦法評価:C

その他評価:C

コスト6で騎兵適正のみSの武将。

通常攻撃の与ダメージアップ+兵力がすくない武将に攻撃をロックすることができ、確率で回復無効にできる強みがある。

と、戦法で優秀だがステータスが平均的+連撃必須武将ということで戦場で見かけることが無い。

8月より戦法アップデートが入り、ロック+回復無効が5ターン目以降ではなく初ターンから発動するようになったので、今後活躍する可能性はある。

継承戦法はいまいち、事件戦法で必須武将ではないがシーズン限定武将で入手手段が限られていることを踏まえると復元できない状態で使用するのはもったいないので、間違っても戦法継承や事件戦法の蜀武将としての消化としては使わないようにし、覚醒や兵法書拡大で消費して復元できるようにしておこう。

伊籍

武将評価:C

継承戦法評価:A

その他評価:C

コスト6で騎兵適性のみSの武将。

知力こそ他武将の知将なりに伸びるものの、統率が最大レベルでも112.5しかないためかなり打たれ弱い。

固有戦法で持続ダメージ量を90%増加、休養と応急の効果を30%させることができるが、持続戦法=耐久でこそ生きる戦法のため上記の打たれ弱さが響く。

そのため武将として使うのはかなり難しい。

継承戦法「機変制勝」は即発動の高発動率戦法なので、継承戦法は確保して残りは覚醒や事件戦法の餌などに使って問題ない。

厳顔

武将評価:C

継承戦法評価:C

その他評価:C

コスト6で弓適正がS、盾と槍適正がAの武将。

ステータスは平均的且つ固有戦法が準備ターンが必要+発動率35%と低いという欠点がある。

兵法書で疾戦突囲があるのである程度発動させやすいものの、それでも発動率から1戦闘中に1.2回発動すればいいほうなレベル。

継承戦法「奮戦力闘」も必須戦法でなく、余っていても使われる機会が少ない戦法(戦法自体は悪くないが、他戦法のほうが優先度高くなりがち)

復元できない事件戦法や秘蔵の餌にしても問題ないレベルなので、躊躇せず必要な活用方法で使って問題ない。

陳列

武将評価:C

継承戦法評価:C

その他評価:C

コスト6で槍兵のみ適正Sの武将。

ステータスが低く、固有戦法の兵種があまり使われない不憫武将。

知将=弓適性も高いことが大半のため無當飛軍を使用した編成のほうが多く、仮に槍兵で組むとしても計略ダメージのダメージ率から他戦法と比べて優先度が低くなりがち。

専用の事件戦法も無いので、厳顔と同じく復元できない事件戦法や秘蔵の餌にしても問題ないレベルなので、躊躇せず必要な活用方法で使って問題ない。

蔣琬

武将評価:C

継承戦法評価:B

その他評価:B

コスト5の内政武将。一応弓と兵器適正はS。

戦闘系武将ではないものの、兵器適性がSなのでシーズン後半では使えるかもしれないレベル。

固有戦法の生産量上昇も最大3%上昇と、簡雍が2%なので1%しか変わりない。

継承戦法「奇策妙計」は対張遼などの速攻武将と相性が良いので確保しておきたい戦法。

事件戦法は無いので内政武将兼兵器予備武将として1人キープしておいてもいいレベルだが、必須ではないのでこちらも継承戦法獲得後は餌にして問題ない。

王平

武将評価:C

継承戦法評価:A

その他評価:B

コスト5で弓のみ適正Sの武将。

ステータスは低く、固有戦法もダメージ量が多いわけではないのでそのまま武将として編成するのは難しい。

ただし、固有兵種戦法のダメージは「相手が行動する前」なので、足場部隊で土地を確保したり足場のぶつけ合いになった際は兵心動揺さえ出なければ戦闘で勝てるため優秀。

継承戦法はテンプレ編成必須でかなり使われており、強度も変わってくるので必須戦法。

そのため継承戦法を獲得した上で1枚は残しておき、2枚目以降を餌として活用するとよいだろう。

徐庶

武将評価:B

継承戦法評価:A

その他評価:C

コスト5で騎兵のみ適正Sの武将。

知力の最終数値はいいものの、固有戦法の発動率の低さ(35%)に加え、燃焼・中毒・潰走のダメージ率が70%と低い(しかも潰走に至っては武力依存なのでダメージ量を期待できない)。

さらに持続系デバフは上書きされるため、他の継続ダメージ系と組み合わせることができないため武将としては非常に使いづらい。

ただし、継承戦法「暫避其鋒」は優秀。龐徳と徐庶どちらからでも継承できるので好きな方から選んでよし。

継承戦法さえ確保できれば使うことはないので、餌として活用しよう。

張氏

武将評価:C

継承戦法評価:A

その他評価:C

コスト4で槍適性のみSの武将。

固有戦法は相手の統率を下げつつ武力を強化し、4回目の通常攻撃を全体にするというもの。

見ての通り連撃前提の効果のため、連撃系の戦法が他武将と取り合いになる。

ただ、張氏の最大武力は122.5なのでいくら武力を奪うとは言え火力不足が歪めず、更に統率・知力の低さを考えると武将として使うのは非常に困難だ。

ただ、継承戦法「勇猛果断」はテンプレ戦法ではないものの、アクティブ戦法を使う武将であればその火力を上げることができるため汎用性が高い。

シーズンによっては女性武将強化の仕様があるので、1つは継承戦法にし、残りは復元できる範囲(覚醒や兵法書解放)で餌にすると良いだろう。

コラボ関平

武将評価:B

継承戦法評価:-(継承戦法無し)

その他評価:C

コスト6の騎兵と槍兵適正がSの武将。

ステータスは武力の伸びが少しいい程度で他は並。

指揮戦法で確実に敵部隊の高武力武将を封印状態にできるものの、1名しかできない。

決して弱いわけではないものの、固有戦法効果の封印が1名且つ1~4ターンと安定しないことからやや使いづらいところがある。

せっかくのコラボ武将ではあるので覚醒や兵法書で使っておき、いつでも復元できるようにしておくと良いだろう。