三国志真戦 6月20日アプデで変わる内容(武将編)
- 2024.06.19
- アップデート
どーも、シーズン15(雲起昇竜)をプレイ中のリーレだ。
今回は6月20日から入るアップデートの中の武将関連について解説していきたいと思う。
目次
張飛-燕人咆哮
調整前
- 2、4ターン目に敵軍全体に兵刃ダメージ(ダメージ率52%→104%)
- 目標が封印状態の場合、目標の統率を25%→50%減らす。2ターン持続。
自身が主将の場合、目標が砕心状態の場合にも統率を減らす。
調整後
- 2、4ターン目に敵軍全体に兵刃ダメージ(ダメージ率52%→104%)を与える。
- 目標が封印または砕心状態の場合、目標の統率を25%→50%減らす。2ターン持続する。
- 自身が主将の場合、6ターン目に敵軍全体に兵刃ダメージを与える(ダメージ率44%→88%)
解説
- 2.4ターン目のダメージについては同じものの、統率を下げる条件が緩やかになった。
(砕心状態の場合、調整前は主将でないと下がらなかったが調整後は主将でなくても下がる) - 更に主将の場合は6ターン目にも兵刃ダメージを与えるようになり、非攻制勝を活かしやすく、桃園絆が活用しやすい編成を組めるようになった。
魏延-奇兵近道
調整前
- 戦闘中、自分が準備戦法を発動する時、75%の確率(武力に影響される)で準備時間を1ターン間短縮。
- 最初の4ターン間において、アクティブ戦法によるダメージを15%→30%(武力に影響される)増やす。
- 5ターン目に、自分の兵力が50%以下の場合、22.5%→45%の離反を獲得する。戦闘終了時まで有効。
調整後
- 戦闘中、自分が準備戦法を発動する時、75%の確率(武力に影響される)で準備時間を1ターン間短縮。
- 最初の4ターン間において、アクティブ戦法によるダメージを15%→30%(武力に影響される)増やす。
- 5ターン目に、自分の兵力が50%以下の場合、22.5%→45%の離反を獲得する。
そうでない場合、自分のアクティブ戦法発動確率を3%→6%増やす。戦闘終了時まで有効。
解説
- 5ターン目以降、兵力が少ない場合のみ恩恵があったのが兵力が多くても恩恵を得られるようになった(アクティブ戦法発動率が最大6%アップ)
呂布-天下無双
調整前
- 自身が主将の場合、一騎討ち後に被兵刃ダメージを3.5%→7%(武力の影響を受ける)減らす。2ターン持続する。
調整後
- 自身が主将の場合、一騎討ち前に自分の被ダメージを3.5%→7%(武力の影響を受ける)減らす。2ターン持続する。
解説
- 被ダメージ軽減が兵刃だけでなく計略ダメージにも適応されるようになり、従来陸遜や孫権などといった兵無・克敵制勝持ち武将との戦闘での耐久性が上がっており、純粋に強化されたと言える
董卓-酒池肉林
調整前
- 戦闘中、毎ターン自軍の男性武将は2%→4%離反状態(兵刃ダメージを与えた時、ダメージ量に基づき兵力を回復)になり、武力が10ポイント上昇し、知力が10ポイント低下する。重複可能で戦闘終了まで持続する。
- 戦闘開始後5ターン目から、毎ターン敵軍全体と自軍の男性武将に兵刃ダメージ(ダメージ率30%→60%、自身が主将の場合、ダメージ率が34%→68%に上がる)を与える
調整後
- 戦闘中、毎ターン自軍の男性武将は2%→4%離反状態(兵刃ダメージを与えた時、ダメージ量に基づき兵力を回復)になり、武力が10ポイント上昇する。重複可能で戦闘終了まで持続する。
- 戦闘開始後5ターン目から、毎ターン敵軍全体に兵刃ダメージ(ダメージ率30%→60%、自身が主将の場合、ダメージ率が34%→68%に上がる)を与える
解説
- 毎ターン時に知力が下がらなくなり、更に5ターン目以降のダメージが敵軍のみになっている。
- この調整により非攻制勝を使用した編成が使いやすくなっている
張郃-大戟士
調整前
- 自軍全体の武力が7→14増加する。
- 攻撃を行う時、35%の確率で敵軍単体に兵刃ダメージ(ダメージ率61%→122%)を与える。
- 張郃がいる場合、発動率が40%になる。
調整後
- 自軍全体の武力が7→14増加する。
- 攻撃を行う時、35%の確率で敵軍単体に兵刃ダメージ(ダメージ率61%→122%)を与える。
- 張郃が統率する場合、発動率が40%になる。また、張郃は45%の連撃を獲得する。
解説
- 張郃自身が連撃状態になる可能性があるようになり、兵種戦法のダメージ発動条件を満たしやすくなっている(連撃判定は8ターン目まで行われる)
陸抗-籌策帷幕
主将にバフを付与するタイミングを、「1ターン目に自身が行動する時」から、「1ターン目開始時」に変更。
これにより陸抗の速度が低くても主将は恩恵を得やすくなっている。
顔良-勇冠三軍
動確率が30%から35%まで上昇
貂蝉-羞花閉月
敵軍の分担ダメージも貂蝉の戦功として計算されるようになった
SP袁紹
固有戦法の戦法タイプが「パッシブ戦法」から「指揮戦法」に変更。
これにより群弓(SP袁紹・SP朱儁・沮授)の固有戦法がすべて指揮戦法になるため、形一陣を使用した編成を組むことが可能となった。
伊籍の兵法書
九変兵法書の「百戦錬磨」を「救援馳参」に変更
伊籍の固有はパッシブと百戦錬磨とは関係無い兵法書だったので、使い道が広がる内容です
(それでも戦法やステータス、兵種適正的に使う人選びますが…)
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