シーズン3でここが変わる！追加要素と変更点について

どーも、4鯖でプレイ中のリーレだ。

今回はシーズン3からの追加要素と変更点について解説していきたいと思う。

変更点

シーズン2とシーズン3では、「初心者期間の短縮と徴兵に関する仕様」が変更されている。変更内容は以下の通りだ。

シーズン2よりも初心者保護期間が半分、重傷時のリスクが跳ね上がっている。

保護期間が短い＝体力消費や土地占領時間が短いなどの恩恵期間が短いということなので、土地の先手占領やレベリングがシーズン2以上に大切になってくる。

また、重傷時の資源返還も無くなっているので、序盤の重傷化はスタダに大きく影響する。やられやすい武将編成は序盤は使わないほうが良いだろう。

1つ目は軍屯が解禁されることだ。軍屯とは、占領した土地の土地生産量を増やすことができるシステムで、小型軍屯と大型軍屯がある。

小型軍屯は名声6000になることで解禁され、名声6000の時点で4つ建築可能。以降、名声2000ごとに4つずつ建築可能数が増える。

公式ツイートの画像では、レベル3土地「300/時」を軍屯することで「1300/時」と1時間あたり1000増えることが分かる。勢力値についても1つあたり100増える。

軍屯に必要な資源・政策書の数は不明だが、初心者保護期間が短くレベル5の土地が取りづらいことを考えると序盤は積極的に建てるべき建築だろう。

ただし、生産量は同じでも勢力値は同生産量のレベル5土地が勢力値160と60多いため、序盤の勢力値ランキングにランクインを狙う場合は土地占領を積極的にしていく必要がある。

大型軍屯は名声11000到達で解禁される。こちらはレベル4土地に対して建築可能で、生産量を「600/時」から「1500/時」へと増加、勢力値を150増やすことが可能。

ただ、名声11000達成時はレベル6土地を十分占領できる戦力があるはずなので、建築する機会は無いものと思われる。

こちらもグローバル版情報だが、第3兵法書が解禁される模様。

解放条件は以下の2つ。

1.武将レベル30

2.星5武将を2枚消費（解放武将と同じ勢力の武将の必要あり）

星5武将を2枚消費しないといけないため、これまた課金者と非課金者の差が出てくるものと思われる（仕方ないとはいえ、売り文句の課金の～とは反して来ている）

第3兵法書の詳細が解説されているところが見つけられなかったので、詳細は不明だ。

3つ目はサーバー移行の解禁だ。

こちらに関してもグローバル版情報だが、分かった情報は以下の通り。

・移動告知が発表されてから3日間のみ移動可能。決算1週間前から告知が出される模様。

・移動先は現在プレイしている統合サーバーのみ（S1とS2の統合サーバーであれば、S1からS2あるいはS2からS1へ移動可能。別サーバーには移動できない）

・移動人数制限あり（最大サーバー移動可能人数は30人程度だと思われる）

・期間中であれば何度でも移動可能だが、移動の度に金銖を消費する。

・移動先のサーバーに自分の別アカウントがあっても大丈夫。ログインの際、どれを選ぶか選択できる。