三国志真戦 シーズン6で追加される要素

三国志真戦 シーズン6で追加される要素

どーも、シーズン5「天下争奪」をプレイ中の4鯖出身のリーレだ。
今回はシーズン6「赤壁の戦い」のルール説明や新要素について紹介していきたいと思う。

※記載している情報は先行体験版のものであるため、内容が変更される可能性があります。

陣営分けや勝敗条件

基本的なルールはシーズン5と同じで、プレイヤーはサーバーごとに曹魏もしくは孫劉どちらかに割り振られる。

勝敗条件は、シーズン終盤決算時に覇業値が相手陣営よりも上回っている陣営の勝利となる。
もし両陣営の覇業値が同じ場合、両陣営ともに敗北扱いになるので注意が必要だ。

新要素

火攻

風向き 東西南北の4種類?
火の強さ 緩火・炎火・烈火
風力 強風・微風・無風

・覇業「群雄割拠」達成後に解放される。

政策書を2つ消費して火計を発動させることができる(準備時間5分)
ただし、一部部隊(兵器・藤甲兵・象兵は判明済み)は使用できない。
・火の強さは3段階(緩火、炎火、烈火)に分かれており、一定時間毎に風力・風向の影響を受けて火が広がる場合がある。

・火が広がる速度は風力の影響を受ける。風力は強風・微風・無風の3種類があり、強風は15分毎に、微風は30分毎に、無風は燃え広がらない。

風向きは2時・8時・14時・20時にランダムで変わる。

・糧食や木材の土地に火が付くと最大火力の烈火まで強化される。

・火をつけれるのは自同盟及び友好同盟の土地のみ。

・火がついた土地にある建築や部隊に一定のダメージが発生する。

政策書を1つ消費することで消火可能。その際、火によるダメージは受ける。

・同盟秘策「風威燎原」「焚舟炬敵」が登場。風向の変更や自部隊の船に火をつけて突撃させることが可能となる。

火計準備中。この時点で政策書使っているので、中断させられないように気をつけたい
火計発動後。火が付くと2時間はその火は消えない

水上戦

・水路要素が登場。水路では、土地を繋げなくても埠頭を攻撃可能。

・4種類の艦船が登場。造船所のレベルを上げると色々な艦船が開放される。

・艦船はそれぞれ特徴を持ち、水上戦で様々なバフ効果が得られる。具体的な特徴は以下の通り。

蒙衝:速度が速く、突撃に適している。
闘艦:属性が平均的で、強襲に適している。
楼船:駐屯指令があり、防御に適している。
旗艦:同盟が大都督を任命した後に建造可能、同盟行動時に使われる。

新たに「水軍適正」が登場。武将ごとに水軍適正が設定されており、造船所のレベルを上げることで水軍適正を上げることができる。具体的な影響は以下の通り。

兵種適性【S】:水上戦において全属性+5%
兵種適性【A】:水上戦において全属性+2%
兵種適性【B】:水上戦において全属性 -1%
兵種適性【C】:水上戦において全属性 -5%

造船所。
造船所の注意点。失敗は敗北のことだと思われるが、負けると船が無くなってしまうので注意が必要

兵種宝物再登場

シーズン開始から10日間、勲功商店にて勲功または金銖を使って、兵種適正を1ランク上げる兵種宝物が販売される。
ただし、兵種宝物の購入は一回のみ。また、シーズン終わりに回収されるため引き継ぎできない。

シーズン終わりに回収されるが、兵種適性を1ランク上げてくれる「兵種宝物」

その他気になりそうなところなど

・シーズン開始直後の部隊コスト上限は15(おそらく3つ目の部隊枠も解放されている)

放浪軍はシーズン6でも実在

・資源地守備軍討伐によって達成可能な武将レベルは最大Lv.45まで。それ以降はPvPで獲得できる経験値のみ(同陣営では獲得不可)

・出生州ごとに人数制限あり

関や城の破壊状態は出生州及び資源州の一部が破壊状態での開始となる