三国志真戦 リーレのオフ会レポート 愛媛からの参加記録(前半)

三国志真戦 リーレのオフ会レポート 愛媛からの参加記録(前半)

どーも、シーズン15(雲起昇竜)をプレイ中のリーレだ。

今回は6月15日に行われた公式オフ会の様子やそこで得られた情報について、触れられる範囲でまとめていきたいと思う。

公式からオフ会開催の告知が!

リーレ自身、ゲームのオフ会には別ゲームの公式オフ会に1回参加したことはあったものの、真戦のオフ会あったらお話したいなという願望は以前からあった。

そんな中、GW明けに真戦公式から公式オフ会の募集が!

https://twitter.com/ShinSen_SGS/status/1788811210655400303

ポストを見て「行きたい!!」という気持ちになったものの、会場は東京銀座

リーレは愛媛県に住んでいるため、旅費を考えると夏に行われるシーズン限定ガチャのために資金を温存しておきたいという気持ちもあったため「抽選で当たれば参加しようかな」という気持ちで応募。

ここで当たれば人の縁に繋がるし、当たらなれければ当初の予定通りシーズン限定ガチャに回す予定でした。

オフ会参加条件。攻略記事を書いているので条件は満たすものの、選定人数が少ないので選ばれるだろうか…

抽選の結果は…?

公式オフ会に応募し締切から4日ほど過ぎたころ、XのDMに公式から連絡が…!

オフイベの申し込み完了しましたと連絡が!

オフイベ参加連絡と同時に詳細な時間帯と会場の地図が送られてきました。

時間帯については事前に確認していたので問題なかったのですが、11時30分から開始と愛媛から当日乗り込みだと割とギリギリな時間。

遅刻はしたくないし、東京へは生まれて数えるほどしか行ったことがなかったので観光も兼ねて前泊して乗り込むことに。

ということで、リーレの東京観光&公式オフ会への参加が決まったのでした。

公式オフ会前日の観光について

こちらについてですが、オフ会レポートと趣旨が離れてしまうのでXでポストしたリンクと画像を数枚貼っておきます。

浅草・池袋のアニメイト・秋葉原をぷらぷらと歩いていました

(14日は最高気温32度と高かったのであまり回れず…残念)

浅草の商店街であった射的場。割と多くの人が楽しんでいました
池袋のアニメイトカフェ。暑かったこともあり日陰に何人も座っていました
秋葉原。原神や崩壊スターレイル、ブルーアーカイブなどの宣伝広告。まさにアニメ・ゲームの地という感じ

オフ会当日の様子

オフ会会場まで

オフ会自体は11時から入場開始可能だったので、10時過ぎに銀座に到着。

(会場の場所がナビで場所わかっていても分かりづらい場所でしたが、黄巾の父さんがここかなー?というポストをしてくれていたので、そちらを参考に迷わずに済みました)

https://twitter.com/Koukin10108985/status/1801735260163686641

とはいえ、入場できるまでかなり時間があったので入口付近で真戦しながら時間を潰すことに。

時間を潰しているとちらほらと真戦プレイヤーと思われる人が会場に到着したようで、同じように入口前で時間を潰していました。

(何回かオフ会をした仲のいい人たちもいたようで、入る前から仲良く話をしている人も)

会場に入場

11時10分ごろ、会場に入れるとのことで施設に入場。

会場は地下ということで階段を降っていって地下へ

会場の通路にはこのような案内板が

会場は「まさに三国志真戦!」といった雰囲気で、専用の飾りつけ多数。

会場に入ったあと、座席に座ることになっていたのでリーレはチーム4の座席に。

席には三国志真戦グッズであろうボックスと絵馬、当日のスケジュールが記載されたパンフレットが置かれていて、その日のオフ会の内容が分かるようになっていました。

座席。真戦グッズと絵馬が置かれていて、絵馬には3周年をお祝いするメッセージを書いて専用の場所に飾りました

いざオフ会開催…おや?

11時30分過ぎ、ある程度人が集まったのでオフ会が開催。

MCはきっと運営の人+ゲストだろうなーと思っていたら…?

ん…?右の黄巾衣装…どこかで…!?

そう、黄巾の父さんがMCとして参加されていたのです(なお、左の女性の方は荒木 美鈴さん

公式のMC側やりたいって言われてたはずなので、そちら側で参加できてよかったなと思いました。

MC登場後、当日のスケジュール発表がありました。

スケジュールは以下の通り

  1. 真戦クイズ
  2. 祝杯を上げよう
  3. 紅白対決
  4. 今後の計画
  5. FAQ
  6. 全サーバーのために
  7. 祝杯を共に
  8. 結果発表とプレゼント配布

真戦クイズ

5月にあった「三国志最強頭脳決定戦」のクイズ内容を真戦内のものに絞った早押しクイズ。

クイズの一例として「造幣局レベル5の勢力値はいくつ?」「土地占領最大上限はいくつ?」といったものが出題。

真戦プレイヤーであれば知っているようなものも多かったですが、普段上級建築物の勢力値を意識しないので造幣局レベル5の勢力値当ては難しかったです。

祝杯を上げよう

こちらですが、スクショを撮っておらずどういった内容だったか曖昧…。

(関係者の方、見られていたらごめんなさいm(_ _)m)

紅白対決

このイベントは公式側が準備した編成に対して5チームがそれぞれ部隊を用意し、よい戦績(勝ち)を収めつつ、兵士損失が一番少ない順に順位がつけられるというもの。

公式が用意した編成はこちら

今シーズン、見かけることがあるであろう蜀飛熊編成です。

回復はもちろん衰弱・恐慌に加えて鋒矢陣によって強化された姜維の固有・神算・飛熊の攻撃た飛んでくるという凶悪編成。

被ダメージ軽減戦法が無いので速攻で落とせれば被害なくいけますが、乱目による回避があるので運任せになりやすいところ。

この編成に対しての対戦結果は以下の通り。

チーム1

用意した編成

張遼・凌統・王月姫という編成。

郭嘉ではなく凌統だったので関銀屏の恐慌が心配でしたが、

・相手の関銀屏固有以外の攻撃手段は姜維の固有と飛熊、3武将の通常攻撃3回しかない

・王月姫に援護鎧を持たせることで通常攻撃が王月姫にいき、初回ターンにアタッカー2人が恐慌になるリスク0

・そもそも2ターン目突入までにケリをつける編成なので、2ターン目以降は運任せでも問題ない

といった感じで速攻重視且つ必中を入れた上でのアタッカーの安全性が確保された編成でした。

結果画像を取り損ねたのですが、兵士損失が1000も出さずに勝利。

陣営バフを得られない編成でしたが、狙い通り短いターンで勝敗を決めていました。

チーム2

用意した編成

飛熊兵という馬兵ということで、関銀屏槍で対抗。

恐慌対策に趙雲+草船、さらに与ダメージ手段が限られているということで意気衝天を入れて恐慌の原因となる要素を少なくし、張飛の固有で統率が下がったところに追い打ちをかけるという目的での戦法。

気になる結果ですが…

なんと敗北。

相手の関銀屏の固有が6回と上振れした影響もありますが、こちらの与ダメージ以上に相手の回復量が多く、さらに鋒矢陣で強化された戦法を防げなかったことが敗因だと思われます。

チーム3

用意した編成

張遼を使用した編成に変わりはありませんが、ノーマル郭嘉ではなくSP郭嘉を採用。

SP郭嘉の剣峰で姜維の乱目を剥がし、そのあとに張遼と王月姫で追撃。先手をとった1ターン目で姜維を落とすという算段。

SP郭嘉の剣峰発動及び姜維に刺さるかというギャンブルはあるものの、ノーダメージ勝利がありそうな編成。

結果は…?

なんとノーダメージ勝利!

理想展開どおり、剣峰が発動(しかも兵法書効果で2回も)し、姜維に命中。

回避がなくなった姜維に張遼の攻撃が刺さった結果でした。

チーム4

チーム編成はこちら

ほぼテンプレと言っても間違いない張遼騎兵編成。

テンプレと違うところは短期決戦に特化したかったため、張遼の戦法をそれにあわせて変更。

(速乗其利は姜維にアクティブ戦法がないので効果が薄いのもある)

それ以外は同じで、チーム3と同じく剣峰が姜維に刺さることで張遼・王月姫の攻撃を刺して短期決戦を狙うというもの。

結果はというと

確かに剣峰は発動したものの、どうやら姜維に刺さっていなかったようで短期決戦に失敗。

かかったターン数分、姜維の固有や関銀屏の固有による被ダメージをもらってしまい暫定3位に(損失約6000)

チーム5

チーム編成はこちら

曹操・張遼・王月姫という編成。

食らったダメージ分、回復すればいいということで非攻を積み草船で恐慌を解除。

相手にパッシブ・指揮戦法が多いので王月姫に剣峰を持たせている。

こちらの結果はというと…?

一度引き分けを挟んだ後に勝利(残兵力1.1万)

勝ちはしたものの、戦闘が長引いてしまったため高火力の姜維の攻撃が飛んできたり、関銀屏の恐慌、劉備の衰弱など制御戦法の妨害やこちらの攻め手が少ないこともあり損失を出しながらの結果となってしまった。

紅白対決の結果

第一はクイズ、第二は紅白対決

1位:ノーダメージ勝利のチーム3

2位:損失1000程度のチーム1

3位:損失6000程度のチーム4

4位:引き分け挟んで損失1.9万ほどのチーム5

5位:敗北してしまったチーム2

という結果に。

この紅白対決で、更に編成についての理解が深まった気がしました。