三国志真戦 この部隊には気をつけろ!スタダ天敵の土地守備軍
- 2023.04.08
- データ
どーも、シーズン10(官渡の戦い)をプレイ中のリーレだ。
今回は、PKシーズンでのスタダ中に注意したい土地守備軍の編成とその理由について解説していきたいと思う。
土地挑戦の簡易目安表
土地レベル4
有名テンプレとの相性表
陸遜+張春華+左慈 太史慈+夏侯淵+黄月英 姜維+関銀屏+蔡琰
張梁・張曼成・張燕 △ △ △
黄権・馬謖・劉封 ◎ ☓ ○
曹彰・陳矯・郭淮 ○ △ ○
張翼・周倉・廖化 △ ○ △
※
◎=大得意
○=得意
△=少し不得意
☓=苦手
張梁・張曼成・張燕
この編成は一見障害が少ないように見えるが、
・張燕の「挫志怒襲」による衰弱
・張梁の「一挙殲滅」による高ダメージ&条件によって混乱
この2つが厄介な編成となっている。
挫志怒襲は発動率こそ28%と低いものの、スタダ直後は火力が低いことから長期戦になりやすい。
そのためこの戦法が発動する機会が多く、対象が2人なので主力が巻き込まれやすい。
これにより戦闘が長期化したところに張梁の一挙殲滅、張曼成の継続ダメージがこちらの兵士を削る為、勝つことができても兵損が多いことが多い。
兵種適性だけで見ると戦いやすそうな編成だが、確実に勝てるようになるまでは避けたほうがいい守備軍だ。
土地レベル4に出現する黄巾賊守備軍
厄介戦法の1つ「挫志怒襲」。猛撃を受けることは無いが、対象が2人なので主力を虚弱状態にされやすい。
火力戦法の「一挙殲滅」。単体とは言え高火力+張曼成が砂嵐にする戦法持ちなので、場合によっては混乱により更に被害が広がる可能性がある。
黄権・馬謖・劉封
この編成が厄介なところは
・黄権が混乱戦法「挾勢弄権」持ち
・劉封が反撃戦法「騎虎之勢」持ち
ということだ。
劉封が反撃だけなく被ダメージ軽減の「御敵屏障」まで持っているため、どうしても長期戦になりやすくなる。
その状態で黄権の混乱による同士討ちや燃焼・中毒による継続ダメージ、更に劉封の反撃と重なると損失が増えやすい。
目には目をということで、戦うのであれば高知力編成で向かい、計略ダメージを軽減できる編成で挑むのが最適であろう。
土地レベル4に出現する蜀編成。速度は遅いものの、知力と統率が高い黄権が厄介
黄権が持っている厄介戦法。高知力による計略ダメージ+混乱による同士討ち
劉封が持っている反撃戦法。通常攻撃が主体のスタダ編成の場合、この戦法が厄介となる
曹彰・陳矯・郭淮
この編成は兵種適性だけでも厄介なのが伝わると思うが
・曹彰の「挫志怒襲」による衰弱
・陳矯の「乗勢乱網」による混乱
・郭淮の「千里馳援」による援護
これらが戦闘を更に厄介にさせている。
兵種適性の影響でステータスが高くなっている影響で曹彰の攻撃力、郭淮の統率・知力が上がっている。
必然的に長期戦になりやすい戦法が選ばれているが、曹彰は知力が低いので計略ダメージに弱くカバーできる戦法が衰弱だけの為、計略ダメージ主体の編成であれば取りに行くのもありだが兵刃主体のスタダ編成の場合は避けたほうが良いだろう。
土地レベル4に出現する魏守備軍。S適性が2人に加え、衰弱・混乱戦法持ち
3ターン目に混乱&砂嵐状態にする「乗勢乱網」。指揮戦法なので偽報以外で防げないという厄介な戦法
曹彰固有戦法の「挫志怒襲」。計略ダメージが無いと長期化しやすいので、この戦法発動機会が増え更に沼ってしまうパターンに陥りやすい。
張翼・周倉・廖化
この編成の厄介なところは
・張翼固有の「興師誅罰」による回復無効化
・張翼所持の「暁軍定北」による防御無視ダメージ
と、回復できない上に防御無視ダメージを与えてくるということだ。
シーズン序盤、損失を減らすために左慈の固有や杯中蛇影による回復戦法を使う人も多いと思うが、興師誅罰の影響で回復できず損失が増えてしまう。いくらこちらのステータスが高くても暁軍定北の防御無視ダメージで痛手を負ってしまうというケースが発生しやすい。
土地レベル4に出現する蜀守備軍その2。張翼の戦法が非常に厄介
張翼の固有戦法「興師誅罰」。ダメージは大したこと無いが、回復無効状態に2ターンもなってしまう為、戦闘終了時の兵士死亡数が増えてしまいやすくなる
張翼がもっている戦法「暁軍定北」。朱儁と同じ防御無視の固有ダメージの為、他の攻撃によるダメージより損失が出てしまう
土地レベル5
有名テンプレとの相性表
陸遜+張春華+左慈 太史慈+夏侯淵+黄月英 姜維+関銀屏+蔡琰
陳矯・郭淮・李典 △ △ △
黄権・馬謖・馬良 ○ ☓ △
李傕・徐栄・郭汜 ☓ △ ○
※
◎=大得意
○=得意
△=少し不得意
☓=苦手
陳矯・郭淮・李典
この編成の厄介なところは
・陳矯の固有による混乱
・李典の「暁軍定北」による防御無視ダメージ
があるという点だ。
厄介な武将や戦法については土地レベル4と同じ。引き続き混乱・防御無視ダメージの影響があるので、この編成に挑む場合はそれなりの損失覚悟が必要だろう。
土地レベル5に出現する魏守備軍。兵種適性はレベル5土地のなかではやや高い。
3ターン目に混乱&砂嵐にする「乗勢乱網」。
防御無視ダメージを与えてくる「暁軍定北」
黄権・馬謖・馬良
この編成の厄介なところは
・黄権所持の「伝檄宣威」による封印
・馬謖所持の「暁軍定北」による防御無視ダメージ
これらがあるというところだ。
スタダ編成が突撃主体(夏太黄)の場合、こちらの攻撃が封じられた上で相手から計略ダメージを一方的に受ける可能性がある。
計略ダメージ主体の編成であればそこまで問題はない守備軍だが、突撃主体の場合は避けたほうがいいだろう。
土地レベル5に出現する蜀守備軍。計略ダメージ主体の編成で、封印状態にする戦法を持っているので突撃戦法編成だと場合によっては苦戦する
単体とはいえ、2ターンも通常攻撃を封印する「伝檄宣威」
何度も紹介しているが、防御無視ダメージを与える「暁軍定北」
李傕・徐栄・郭汜
この編成の厄介なところは
・李傕所持の「正兵無隙」による必中
・徐栄固有の「勇将疾駆」による必中&封印
これらの戦法があることだ。
普段は必中を気にする人はあまりいないと思うが、スタダ期間中は回避によるダメージ無効化の恩恵が大きいため、テンプレスタダの1つである陸遜三勢陣に左慈が入っている。
しかし、この必中戦法により回避が無効化されてしまう為、兵刃ダメージに弱いという弱点を突かれてしまう。
また、徐栄の固有は封印付与効果の他に通常攻撃時に反撃を行う戦法「枕戈待旦」も所持している為、突撃戦法主体の編成である夏太黄でも兵損は免れないだろう。
土地レベル5に出現する群守備軍。知力が低い編成だが、各制御戦法や必中・反撃効果がある厄介な戦法持ち
2ターンの間、自軍全体に必中付与+武力アップ。左慈の回避効果が切れるのが2ターンなので、完全に左慈対策として取られている戦法と言えるだろう。
徐栄の固有戦法。封印効果は1ターンのみではあるが、突撃戦法編成の主力が封印がかかると辛い。
土地レベル6
有名テンプレとの相性表
陸遜+張春華+左慈 太史慈+夏侯淵+黄月英 姜維+関銀屏+蔡琰
賈逵・郭淮・楽綝 ☓ ○ ☓
朱桓・凌操・潘璋 ○ ☓ ○
※
◎=大得意
○=得意
△=少し不得意
☓=苦手
賈逵・郭淮・楽綝
この編成の厄介なところは
・郭淮所持の「同害報復」によるアクティブ戦法封じ
・賈逵の固有戦法が2ターン封印効果がある
があるということだ。
いずれも厄介な戦法だが、特に同害報復は「ダメージを受けるたびに」砕心状態の判定が入る為、持続ダメージ(陸遜の燃焼や無當飛軍による中毒など)や火力が低いけど発動率が高い全体攻撃戦法(千軍一掃や据水断橋など)が入っている編成だと苦戦を強いられやすい。
突撃戦法主体の編成であれば賈逵の固有による封印に弱いという点はあるものの、比較的戦いやすい守備軍と言えるだろう。
土地レベル6に出現する魏編成の守備軍。
砕心状態にしてくる可能性が高い為、レベル6守備軍としては一番厄介な編成と言える。
賈逵の固有戦法。単体ではあるものの2ターンも封印状態にされてしまう為、突撃戦法編成の天敵
郭淮所持の「同害報復」。通常攻撃を受けた際ではなく「ダメージを受けたとき」に発動する戦法なので他の類似戦法よりも発動率が高い。アクティブ戦法主体の編成にとっては間違いなく天敵である。
朱桓・凌操・潘璋
この編成の厄介なところは
・朱桓所持戦法「枕戈待旦」による反撃
・凌操固有戦法による封印が高確率で付与される
という点だ。
凌操の固有戦法は封印or挑発ではあるものの
・発動率が40%とやや高い
・2ターンも持続する
・約6割の確率で再度発動する
という戦法の為、突撃戦法主体の編成だと攻め手が封じられる可能性がある。
また、枕戈待旦による反撃効果もあるため意外と手痛いダメージを喰らってしまう。
アクティブ戦法主体の編成であれば落鳳は怖いもののそこまで驚異では無いが、突撃戦法主体の編成の場合は避けたほうが良いだろう。
レベル6土地に出現する呉守備軍。突撃戦法主体の編成だと苦戦しやすい戦法で編成されている。
朱桓が所持している「枕戈待旦」。朱桓自体の武力が高くないのでそこまで痛くはないが、通常攻撃毎に反撃される為、トータルダメージ量が多くなる可能性がある。
凌操固有戦法の「一馬当先」。2ターンも封印or挑発にする効果がある上に、約6割の確率で再度発動する為、効果を受ける武将が多くなりがち。
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