三国志真戦 SP馬超が新登場!!シーズン18(潼関の戦い)の特徴と新武将について
- 2024.12.29
- シーズン18
どーも、シーズン17(陳倉の戦い)をプレイ中のリーレだ。
今回はシーズン18(潼関の戦い)のシナリオや覇業条件、新要素、新武将「SP馬超」「SP許チョ」や新戦法「万軍奪帥」「確固不抜」について紹介していきたいと思う。
シナリオ及び覇業ランキングの順位要素について
潼関の戦いは6勢力戦で1~6位までの順位付け
S18「潼関の戦い」だが、S15.16と異なり6勢力戦となる。
参加する勢力は任意で選ぶことができ、覇業「凍土築城」達成までは勢力を移動することが可能だ。
覇業ランキングの順位要素
S17の覇業ランキングの順位だが、従来と同じく覇業値順で決定する。
覇業値は潼関200、洛陽100、州府50、群府20、異民族の城10で設定されている。
覇業報酬の獲得条件について
覇業報酬だが、1位勢力の貢献値200位全員という極端な振り分けではなく
1位勢力の上位100名、2位勢力の上位60名、3位勢力の上位40名という振り分けとなっている。
これにより1勢力に強い人を固めすぎると覇業報酬がもらえない人が出るリスクがあるため、同盟で勢力を決める際の事前外交でしっかり出生州を固めておかないと不慮の事故の元となるだろう。
各勢力の特徴
各勢力の特徴は下記の通り(画像なので保存なり別タブで開いて拡大表示奨励)
特性は覇業を進めるごとに解放される
専用兵種戦法がもらえたりする「部族システム」について
S18の新要素且つ影響力大
S18では部族システムというものが追加される。
部隊システムでできるようになるのは「専用兵種戦法の取得」と「部族援護」の2つだ。
専用兵種戦法
4種類(鮮卑、羌族、板楯蛮、氐族)の異民族から1つ種族を選び、関係値が「友好」以上になると獲得することが可能。
兵種については異民族ごとに決まって(鮮卑は槍兵、羌族は騎兵など)いて、そこからさらに付加効果(ダメージ・治療・強化・制御)を3つつけることが可能。
付与効果は大体の指定はできるが、対象(主将指定、武力が高い武将指定など)や範囲(単体や2部隊、全体など)、効果発動率などはランダムで決まるようになっており、3種類それぞれが組み合わさった専用兵種戦法が作成される。
作成した専用兵種戦法は合計50種類まで保存可能で、最大2部隊まで使用することが可能。
1つの兵種戦法は主将回復特化、もう1つは制御特化といった運用も可能だ。
部族援護
同盟員の異民族との信頼度は同盟ごとに累計され、その累計信頼度が一定数を超えると部族援護を受けることが可能となる。
部族援護で得られる恩恵は以下の通り
関所引き受け
土地を連地させておくことで、攻城せずに関所を占領できる。
祁県/鄭城は12時間、沅鄉/丹水は24時間が必要で、一度引き受けを始めると中断できない。
部族戦車(秘策「鼓角斉鳴」の解放)
同盟レベル30且つこの条件を満たすこと秘策「鼓角斉鳴」が解放される。
効果としては鼓車台を建造して部族鼓車を招集。
部族鼓車の3マス以内にいる味方部隊に下記効果をもたらす(部族鼓車は任命された同盟員が操縦可能)
・鮮卑/羌族鼓車:3マス範囲内の敵プレイヤー城の九宮図・八卦陣レベルが2低下。部族兵種部隊が獲得した戦功+5%。
・板楯蛮/氐族鼓車: 3マス以内の部隊が駐屯すると郷勇を300獲得+戦闘後に負傷兵が30%回復。部族兵種部隊は、撃破した兵力に応じて糧食を獲得(毎日秘策により獲得できる糧食は20万まで)
部族援護
一定の資源を消費することで1日に1隊だけ援軍を召集可能。
援軍は最大6時間?(体験版では2時間だったため、2時間の可能性有)まで維持でき、同時に1隊のみ存在できる
援軍は所在州から出ると「思郷」効果が発動するため、所在州以外では戦力にならない模様
※思郷効果については「戦闘での与ダメージが90%低下」or「与ダメ50%低下&被ダメ50%上昇」と解説ページで効果が分かれているため、どちらが正しいか不明
気温システム(晴れor寒波)
潼関の戦いでは各地区ごとに天候が設定されている。
それぞれの天候の影響は下記の通り
※凍土=砂漠が寒波時に変化した地形名。表にも書いてあるが、連地ルールが異なるので注意が必要
天候 晴れ 寒波
連地ルール 連地ルール有効 凍土であれば野営地を占領していることで連地なしで攻撃・占領可能
川の上 通行不可 通行可能
氷城の扱い 建築してあった氷城は崩壊 氷城を建築可能
新武将「SP馬超」「SP許チョ」の登場
S18では「SP馬超」「SP許チョ」の2名の新武将が登場する。
SP馬超
蜀のコスト7武将で騎兵と槍兵の適正がSとなっている。
ステータスは速度がレベル50時に173と全武将で最速になる速度と武力がとても高い。
固有戦法は被ダメージカットを割合無視+通常攻撃を確率で複数回行うというもの、
通常攻撃を出すことが多いことから、許攸とSP皇甫嵩セットで組まれる編成が多い。
SP許チョ
魏のコスト6武将。
盾兵及び槍兵の適正がS、騎兵がAと戦闘向け。
ステータスはN許チョと同様で武力がとても高いが知力が低いという特徴。
固有戦法は「友軍が」通常攻撃後及び被通常攻撃後に確率で統率を上げるというもの。
統率が上がる及び許チョが敵軍にダメージを与えるのは通常攻撃後なので、その通常攻撃の被ダメージを軽減できないので注意する必要がある。
新戦法「万軍奪帥」「確固不抜」について
万軍奪帥
SP馬超及びSP許チョから継承可能な戦法。
発動確率60%(ただし発動後に1ターンのクールタイム有)で速度が高い武将に絞って効果を付与できるので、SP馬超や虎臣弓の甘寧or太史慈対策として使えなくはない。
(ただし、アクティブ戦法のため皇甫嵩の固有で消される可能性あり)
確固不抜
確固不抜は自軍全体が通常攻撃を2回行うたびに兵力回復+被計略ダメージ軽減のバフを得る効果がある。
通常攻撃を行う回数が多いほど恩恵を得られるので、S18で登場するSP馬超と非常に相性がいい戦法。
被計略ダメージ軽減は重複可能のため、鬼に金棒状態となるだろう。
まとめ
- S18は6陣営戦。覇業報酬は上位3勢力でもらえる可能性がある
- 部族システムの活用方法は既存では考えられない兵種専用戦法を生み出せるため、編成幅が大幅に広がる
- 天候システムを把握していないと、寒波時に奇襲に合うリスクあり
- SP馬超は人権武将ともいえる性能。無凸でも活躍できる可能性あり
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