三国志真戦 リニューアルされたスピーディーな龍争虎闘の体験レポート

三国志真戦 リニューアルされたスピーディーな龍争虎闘の体験レポート

どーも、シーズン16(天公挙兵)をプレイ中のリーレだ。

今回は、リニューアルした龍争虎闘に参加しての体験レポートを書いていきたいと思う。

とにかく展開が早い

リニューアルされた龍争虎闘だが、城占領から敵城占領妨害。

そこから城占領で本陣侵攻があっという間というのが素直な感想だ。

 

制限時間は120分(準備30分本戦90分)だが、リーレが所属していたグループはわすか50分ほどで終了となってしまった。

その要因は様々だが、影響が大きいのが城間の行軍時間と城自体の耐久力の低さによる占領時間の短さだろう。

通常の城の耐久。耐久が2000しかないので、20部隊が攻撃すれば落とせる
シナリオで言う中央の洛陽敵存在の都市。こちらですら耐久5000しかない

先を見越しての1手が打てるかが序盤の鍵

占領時間が短い=次の段取りを取らないといけないが、リーレのように初参加プレイヤーだと次に何をすればいいのか判断できない。

しかし、慣れている人からすれば次の城占領が必要なので占領箇所への先回りや敵軍の進路妨害をすることで敵軍より確実に城を占領することが可能。

3部隊まで部隊が組めるのだが、全員が3部隊とも攻城に回していては勝てないのだ。

開始30分後くらいの地図。本陣と中央の都市以外すべて取られている

本陣まで押されたら勝敗が決まるのは時間の問題。

兵力の回復速度も当然早いのだが、それはお互い同じ。

ここまで押し込まれる=部隊強度で負けているというわけなので、戦功で購入できる兵士を使おうにも戦功が稼げていないので使えない。

結果、耐久が削られて敗北というわけだ。

今回の龍争虎闘の結果。全てにおいて相手に上回られている

陣営としての結果は上記の通り。

初回占領から負けており、更に戦闘ポイントや遷移回数すらも負けてる。

 

とにかく仕様が分かっていないと次の一手で何をすればいいのか考えづらいイベントなので、何度も参加したり公式youtubeで配信されるであろう龍争虎闘の実況を見てどういう風に動くか把握しておく必要があるイベントだと感じた。

 

ただ、Xでもポストしたがスピーディーなので気軽に戦いやすい。

リニューアルされたことで追加された戦術特性や天賦、商人の重傷回復時間の軽減などの影響で龍争虎闘ならではの編成も登場している。

参加人数制限があるので必ず参加できるわけではないが、普段とは違う戦い方ができるイベントなので刺激がある戦いがやりたい人は是非龍争虎闘に参加してほしい。

その他参加して分かったこと

※メモ書き程度ですが、参加したり動画見ておかないとわからないことなので書き置き

  • 龍争虎闘の所持武将や武器は普段使っているのと同じ。専用のものは用意されていない
  • 初期設定は普段使っている武将に戦法や装備がついたままなので、外す必要あり
  • 体力は1分で8回復
  • 徴兵は1分で約1800ほど
  • 主城は1マスで城バフ無し
  • 主城遷移は城占領&城となりの遷移専用マスを確保する必要あり
  • 負傷時間は5分
  • おそらく行軍速度は2倍