三国志真戦 真・三國無双8Empiresコラボ第三弾の武将「甄姫」「星彩」やイベント情報について

三国志真戦 真・三國無双8Empiresコラボ第三弾の武将「甄姫」「星彩」やイベント情報について

どーも。真戦サービス開始から遊んでいて、現在シーズン18(潼関の戦い)をプレイしているPK18008鯖所属のリーレだ。

今回は5月1日~5月7日の期間限定で入手できる真・三國無双8Empiresコラボ武将「甄姫」「星彩」の特徴と編成例についての紹介をしていきたいと思う。

なんとコラボ第三弾が開催決定

先日、公式X(旧Twitter)及びyoutubeにて真・三國無双8Empiresコラボ第三弾が発表された。

4月13日時点で関係する情報としては

  • 新武将「甄姫」「星彩」が登場
  • 上記武将が体験できる体験サーバーの開設
  • コラボ期間は5月1日~5月7日

が判明している。

特に新武将2名についてはレベル50時のステータスや固有戦法の情報まで公開されており、コラボに備えて金珠を温存するかどうかの判断までできるようになっている。

コラボ情報まとめ

コラボ期間について

コラボ期間は5月1日から5月7日の1週間。

ガチャ及びイベントが開催される模様。

甄姫と星彩について

魏のコスト5武将。

youtube配信だと甄姫は無料で獲得できる模様(過去関平が1枚無料で手に入ったので、今回も1枚と予想される)

ステータスはコスト5武将としては割と優秀(ノーマル郭嘉や夏侯淵でも最高ステが200前後)

速度については上位30位以内に入る速さのため、先手が取りやすい。

固有戦法

・奇数ターンはアクティブ戦法発動時に40%+魅力分の確率でその戦法を再度発動

・偶数ターンは40%+魅力分の回避効果を獲得

となっている。

再発動することを考えるとステータス低下を狙って昏迷乱擾を絡ませて猛威を奮ったり、竭力佐謀を付けることで知力低下を引き起こしつつ、次の戦法を確実に発動させるという使い方が可能だ。

蜀のコスト6武将。

こちらはガチャでしか入手できない模様。

ステータスはコスト6としては平均的。

特に特化したものはないものの、武力と統率が武官として最低限の能力値となっている。

固有戦法は自身及び自軍主将に兵力10%+統率分のシールドを付与し、そのシールドがある間に受けた制御効果を80%+統率分の確率で無効化するというもの。

また、シールドが残っていれば敵2武将に154%の兵刃ダメージを与える効果がある。

対制御に強みがある戦法。シールドがある間は80%以上の確率で制御を無効化できるため、兵数を多く維持できるように回復や被ダメージ軽減と組み合わせるとシールドを維持しやすい。

また、この効果は混乱状態でも自軍2武将指定で入るとのことなので、対賈詡に対して比較的有利ともいえる(兵種適正も騎兵に強い槍、弓に強い盾と意識しているようにも思える)

コラボイベント情報

1.コラボ応援パック(5月1日~5月7日)

イベントで手に入るコラボ限定徴募令のみ引くことが可能なパック。

最大20回まで引けて、うち1回はかならずコラボ武将が手に入る

2.えなこさんの生配信(5月3日)

5月3日の20時より記念サーバー「瑠璃勇華(るりゆうか)」に参戦。その様子がTwitchにて配信されるとのこと。

※配信先リンクについては現時点では不明

3.才色無双戦略戦(4月23日~4月29日)

コラボ武将編成VS有名編成での勝敗を予想するイベント。

予想で入手した専用アイテムを金珠などと交換できると思われる

4.運命の出会い(5月1日~5月7日)

コラボ武将にアイテムを渡して好感度を上げ、アイテムゲット。

登用やログインなどで専用アイテム獲得可能と予想される

5.無双武将戦報大賞(5月3日~5月7日)

甄姫・星彩を使用した戦報をシェアすることで金珠や金貨布の獲得できる

コラボに関する個人的な感想や気になる点

今回のコラボに伴い、新武将の性能やガチャのことで個人的に以下の3つが気になっている

1.星彩及び甄姫の統率や魅力依存の数値がどこまで影響するか

1つ目に気になるのは、能力依存の部分がどれだけプラスになるかということだ。

おそらく基本パーセントの1~2割増しくらいになると予想しているが、2割であれば甄姫の回避率が48%と結構な数値になるため甄姫の守りが厚くなる。

この場合、必中持ちの武将(淩統や孫権、兵法書の用間にある精確など)が必要となるため現在の環境に大きな影響を与える可能性がある。

2.星彩のシールドの重ね掛け有無

2つ目は星彩のシールドが重ね掛けできるかどうかだ。

類似効果の丹陽兵の場合は重ね掛け可能と記載があるが、星彩の固有戦法にはないことから重ね掛けができない可能性が高い。

そうなると主将の行動速度を星彩より早くしておかないとシールドが更新できなくなるタイミングが出てきてしまうため、主将の速度を速める必要がある

3.第一、第二のコラボ武将復刻があるかどうか

3つ目は1.2弾のコラボ武将(関平、呂玲綺、曹丕、朱然)の復刻があるかどうかだ。

コラボがあるため復刻も同時開催してくれそうな感じはするが、現時点で復刻の情報が出ていないため今回は復刻しない可能性もある。

これが復刻するかどうかで第三弾を狙うか、復刻を狙うかを決める人もいると思うので気になるところだ。

これらのこと以外にも気になることがあると思うが、みなさんはどうだろうか?

気になることがあればコメントしてもらえるとありがたいです。

コラボ武将を使った編成例

SR関羽・無双星彩・劉備(要盾宝物)

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
SP関羽忠勇義烈疾風豪雨九変機動防御百戦錬磨掩虚
無双星彩非攻致勝鋒矢陣始計兵馬倥偬統軍練磨
劉備暫避其鋒陥陣営九変傷兵支援励軍親衛

※SP関羽の盾適正がAのため、盾宝物が必須

SP関羽を軸とし、星彩と劉備でフォローする編成。

制御状態対策は星彩のシールドでカバーすることを前提に編成し、劉備の固有及び非攻、陥陣営で回復するため星彩の兵力が維持しやすくシールドの強度を高く維持することが可能。

速攻対策で暫避其鋒を入れているが、万軍奪帥を入れることで対SP馬超編成として使うことも可能だ。

魏延・無双星彩・劉備(盾)

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
魏延破陣砕堅水路断截始計当機立断帰心久戦
無双星彩白眉威謀必至虚実後発先至先制妙算
劉備陥陣営鋒矢陣九変傷兵支援励軍親衛

SP関羽の代わりに魏延を使った編成。

回復面はほぼSP関羽と同じだが、回復の非攻ではなく衰弱の威謀必至を採用。

固有の発動率と威謀必至の発動率を上げるために白眉を入れている。

回復無効の編成に強い反面、敵にデバフ回復系があるとあまり機能しないので注意が必要だ。

張角・無双星彩・魯粛(要盾宝物)

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
張角太平道法刮目相待虚実疾戦突囲鬼謀将威
無双星彩草船借箭藤甲兵始計兵馬倥偬統軍練磨
魯粛暫避其鋒鋒矢陣軍形惜兵愛民守勢防備

※魯粛の盾適正がAのため、盾宝物必須

火力枠に張角を採用した編成。

張角に乱目を使うため、速攻対策の戦法で編成している。

星彩は草船の回復+藤甲兵の被ダメージ軽減を最大限生かすため統率に、残り2人は固有戦法を活かすため知力極振りでOK。

他星彩の編成では苦手としている速攻編成に対して強く出ることが可能な編成だ。

無双曹丕・無双甄姫・曹操(騎)

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
無双曹丕昏迷乱擾上兵伐謀作戦蛮勇非勇常勝文韜
無双甄姫竭力佐謀刮骨療毒九変傷兵支援速戦親衛
曹操飛熊軍鋒矢陣軍形臨戦態勢柔能制剛守勢

無双曹丕を火力の軸として使用した編成。

無双甄姫のアクティブ戦法が短いターンで複数発動可能なため、早い段階で曹丕の高火力が期待でき、SP馬超編成(志操堅固による計略被ダメージ軽減)に対して強く出ることが可能。

無双曹丕の受禅発動率が48%のため運に左右されやすい編成だが、仮に発動が遅れても甄姫の回復と飛熊軍、甄姫の回避や曹操の防御力があるため堅め。

速攻兵刃編成には弱いので、あたりに行く際はそれだけは避ける必要があるだろう。

なお、無双曹丕だと被ダメージ軽減効果があるが曹操だと自身が回復できるため主将については鋒矢陣を他戦法と切り替えること前提で凸状況に応じて交換しても影響は少ない。

SP荀彧・無双甄姫・SP郭嘉(騎)

武将名戦法1戦法2兵法書1兵法書2兵法書3兵法書4
SP荀彧偽書疑心万軍奪帥始計三軍救助統率練磨
無双甄姫竭力佐謀刮骨療毒九変傷兵支援掩虚速戦
SP郭嘉昏迷乱擾上兵伐謀虚実以治撃乱鬼謀将威

SP荀彧を主将とし、SP郭嘉及び無双甄姫のアクティブ発生数増加を活かした編成。

警戒持ちのため速攻編成にある程度耐えることができ、万軍奪帥で戦力ダウン。

受けたダメージを無双甄姫が回復し、SP郭嘉で攻撃するというコンセプト。

SP郭嘉による与ダメージで十分だと思われるが、もし不安な場合は万軍奪帥を飛熊軍に入れ替えることで火力及び回復力を補うことが可能。

この場合は速攻編成に対してほぼ無力となるので当たりに行かないように気をつけよう。

まとめ

  • 新武将「甄姫」「星彩」が手に入るのは5月1日~5月7日
  • 甄姫は同じアクティブ戦法を同ターンで2回発動できたり、回避効果を得ることができる戦法持ち
  • 星彩は自身+主将に制御効果を80%以上の確率で無効化できるシールド戦法持ち
  • 期間中、金珠や無双コラボ武将が無料で手に入るイベントを開催